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本日最初の釣り場。いい雰囲気でしょう?
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上写真での釣果。タイリクバラタナゴです。アタリは頻繁にあるのですが針掛かりが悪くてなかなか釣れません。
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どこに川があるか分からないぐらいボーボーです。いい雰囲気でしょう?
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赤トンボ(アキアカネかな?)が沢山います。可愛いですねぇ。
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少し下流に来ました。手前の少し深くなった所に沢山のタナゴが群れています。
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上写真での釣果。タイリクバラタナゴが沢山釣れました。
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本日最後の釣り場。
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上写真での釣果。ヤリタナゴが2匹釣れました。いや~うれしい!

2014年10月18日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-潮来市周辺
(天候)これ以上ないってくらい最高の秋晴れです。
(釣果)ヤリタナゴ(2),タイリクバラタナゴ(128),タモロコ(2),フナ(3),スジエビ(1)

※10:54~12:19
毎度のことなんですけど、こういう最高の秋晴れの土曜日は早く出発しなきゃいけないって思っているのですが・・・結局、8:18出発です。ある程度の渋滞は覚悟しての出発となります。最初の釣り場、霞ヶ浦の流入小河川上流部に到着するまで2時間半掛かりました。新幹線で言うと、品川から新大阪まで行けますねぇ。このポイントに来たのは2カ月振りぐらいでしょうか。夏には沢山のタイリクバラタナゴが釣れる場所です。秋から冬へ徐々に気温が下がってくると、これだけいた魚がどこに行ってしまうのか・・・いなくなってしまうんですけどね。繁殖行動で疲れ果てたものは冬を越えられずに次々と死に、新しく誕生した稚魚たちが水草の陰にかたまって隠れているのだと思いますけど。今日は最高の秋晴れですからまだまだ沢山のタナゴ類が釣れるはずです。早速釣り開始・・・・と思ったのですが、草がボーボーですねぇ。草をかき分けてポジションを確保してから仕掛けを振り込みます。早速アタリがあり、タイリクバラタナゴが釣れました。夏の時期より素直なアタリではありません。針掛かりがよくないのです。針を研いで仕掛けを繊細なものにすれば釣れるのかもしれませんが、既製のタナゴ針と未熟な腕では難易度が高そうです。アタリは頻繁にあるのですが、かなりの苦戦を強いられ、1時間やっていた釣果は、タイリクバラタナゴ35匹、タモロコ2匹でした。

※12:40~15:36
先ほどの場所から数百メートル下流にやってきました。こちらは草が多少刈られていて比較的釣り易いです。ここからは釣りながら移動していきます。数十匹釣ると針掛かりが悪くなり、いわゆる「潮時」が訪れます。この見極め時になかなか諦めがつかない性格が邪魔をします。すぐに移動すればいいのに後一匹釣れたら移動しよう・・・・を繰り返し、時間をどんどん使ってしまうのです。最近は日が短いですからね、時間を有効に使わないとすぐに暗くなっちゃいます。ここでの釣果は、タイリクバラタナゴ78匹、フナ2匹、スジエビ1匹でした。こんな調子の私でもこれだけの数が釣れるんですから・・・ホントにいい場所ですここは。

※15:50~17:03
さらに数百メートル下流にやってきました。ここはタナゴ釣りをされている方が数人います。本日最後のポイントを決めて仕掛けを沈めます。水深は70cm程度でしょうか。中層ぐらいに小さなバラタナゴが沢山いるようです。なかなか針掛かりしませんが、苦戦しながらも何とか釣っていると、大きなアタリがありました。ヤリタナゴです。日が落ちる直前の「大詰め」に釣れてくるところが中々乙じゃぁありませんか。最終的には小型のヤリタナゴがもう一匹釣れました。この小型のが釣れた時、思わずマタナゴだ!と思ったのですが、撮影ケースに入れて見てみると、ヤリタナゴだと分かり、ちょっとがっかり。(ちょっとですよ、ほ~んのちょっとですよ・・・ごめんねヤリちゃん)ここでの釣果は、ヤリタナゴ2匹、タイリクバラタナゴ15匹、フナ1匹、タモロコ1匹でした。

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