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本日、最初の釣り場です。何がかかるか分からないホソであります。
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上写真での釣果1。このホソは水の流通が良いため、小魚を求めて大型のブルーギルも入ってくるようです。
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釣果2。バリエーション豊富であります。タイリクバラタナゴ、フナ、チチブ、モツゴ、そしてツチフキ。
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ツチフキ拡大!ひょっとしてタナゴ類よりも釣れるとうれしいツチフキさん。
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冬季にオオタナゴが沢山釣れたポイントでの釣果。オオタナゴは不在で、大きなフナが釣れました。
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あ~!キジが!このピントがグダグダの加減を見ていただければ、とっさの慌てぶりが分かるでしょう?
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ラストの釣り場は、冬季にオオタナゴがわんさか釣れるポイントです。
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オオタナゴは全く釣れず、代わりにタイリクバラタナゴがポツポツと釣れました。

2014年5月31日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-稲敷市周辺
(天候)風もなく快晴。まだ5月と言うのに、30度を超える真夏のような暑さです。
(釣果)タイリクバラタナゴ(9),ツチフキ(1),フナ(8),モツゴ(4),ヌマチチブ(2),ブルーギル(2)

※15:33~17:07
14:04出発です。いや~遅くなりましたね・・・って前回の釣行も出発が遅かったんですけどね。この時間からの出発はちょっとした覚悟が要ります。ボウズでもいいっていう覚悟がね。さすがにこの時間から新たな釣り場発見と言う訳にはいきません。何かしらの魚が釣れるであろうところを選択します。冬季にオオタナゴが沢山釣れた場所に行くことにしました。この時間ですから、高速道路も渋滞はありません。スムーズに釣り場に到着・・・・・既に15時半を回っています。どう頑張っても残り3時間ぐらいしかプレイできません。急いで準備して、目の前にあるホソに仕掛けを振り込みます。この場所は、この時期たくさんのフナが入ってきていることが予想されます。とりあえず赤虫で試してみましょう。針は中ぐらいのバラタナゴがかろうじて掛かるスレ針(極小鈎スレ)です。田んぼからの排水によって底に泥が堆積し、水深が30cmぐらいしかありません。浅い所は底まで丸見えで釣りにならないので、底がえぐれた深い部分を狙います。底の方にタナを取ると・・・・アタリがありました。予想通りフナが掛かりました。ここからどんどんフナが掛かってくるかと思いきや、ポツリポツリしかアタリがありません。1時間ちょっとやってみましたが、タイリクバラタナゴ3匹、フナ4匹、モツゴ3匹、ヌマチチブ2匹、ブルーギル1匹、そして、ツチフキが1匹釣れました。ツチフキの行動に関しては、飼育しているのでよく分かっているつもりです。そんなに俊敏に餌を捕食する魚ではありません。泥の中の食べ物を、泥ごと吸いこんで食べる、マイペースなのんびり屋さんタイプです。それが釣れるんですから、底の方には相当な数のツチフキがいるに違いありません。しかし、何度も底ダナに合わせてねらってみましたが、後にも先にもこの一匹しか釣れませんでした。どんなにのんびり屋さんでも、目の前に大好物の赤虫が落ちてきたらパクッと食ってくると思ったのですが・・・・。

※17:10~17:54
先ほどの場所から数百メートル移動しました。ここは冬季にオオタナゴを沢山釣ったポイントであります。水深があり1mの短竿では底ダナを取ることができません。1.5mの竿で歩きながら仕掛けを落としていきます。・・・・・う~ん、なかなかアタリがありません。春になると、オオタナゴは皆移動してしまってここには残っていないようです。フナ2匹とブルーギル1匹が釣れたところでもう一つのオオタナゴポイントに移動することにしました。

※18:00~19:07
本日最後のポイントになるであろう、「冬季オオタナゴ爆釣りのホソ」にやってきました。先ほどと同じようにオオタナゴさんはいないようですね。みんな霞ヶ浦やその流入河川に出て行ってしまったようです。その代わり・・・・・タイリクバラタナゴが釣れました。暗くなるまでの短い時間、なかなか針掛かりしないバラタナゴさんと悪戦苦闘です。結局、タイリクバラタナゴ6匹、モツゴ1匹、フナ2匹、に終わりました。

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