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青空がとても綺麗でした。
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水深が20cm以上ある深みには必ずタイリクバラタナゴが群れていました。
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いい感じの水色です。そこの深みにタイリクバラタナゴが群れいているのです。
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タイリクバラタナゴ132匹です。ちょっと息苦しそうですが、撮影後すぐにリリースしておりますのでご安心を。
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水門堰の上流側。目の前にポンプ機場への引き込み口があります。水深は1.5m以上あります。
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水門堰の下流側。激しい流れですが、サラッと流すとヤリタナゴがかかってきました。
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上写真での釣果。型のいいヤリタナゴがかかり、大満足です。
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タナゴ類メインで撮影です。オオタナゴが釣れた時は少し驚きましたね。

2014年4月5日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-潮来市周辺
(天候)少し雲はありますが、青空のみえる晴天でした。風は少しありましたが、全く問題ない程度です。前日に比べるとかなり肌寒かったです。
(釣果)ヤリタナゴ(5),タイリクバラタナゴ(133),オオタナゴ(1),タモロコ(22),モツゴ(6),フナ(2),ヌマチチブ(1),オイカワ(1)

※8:07~14:24
もの凄く早く目覚めました。4時ぐらいにはモゾモゾと布団から這い出して、餌の準備をしたり、飼育水槽のメンテナンスをしたりしていました。お風呂にゆっくりつかって、のんびりしていると結局6時ぐらいになってしまいましたけど・・・。早く出発すればいいのに、時間があるとの~んびりしてしまうんですよ~。結局出発は6:20。まあ、最近の「のんびりゆとり出発」からするとかなり頑張った時間ではあります。最初の釣り場である霞ヶ浦の流入河川上流部に着いたのは8:07です。午前中の釣り時間が沢山取れるのは久しぶりです。やっぱり釣りは早起きして行かないとですねぇ~。早速川の周辺状況を確認します。昨日の雨で舗装されていない農道は少しぬかるんでいます。川の水量も多いようです。それに前日に比べるとかなり肌寒いですね。さて、タナゴさんはいるでしょうか・・・・。早速仕掛けを振り込んでみます。すぐに反応がありました。タイリクバラタナゴです。まだ田植えの泥水が流れ込んでいないので、前日の雨の適度な濁りがあるだけで釣り易い印象です。今日は釣果が上がりそうですね。数十匹釣って少しずつ移動を繰り返します。約50メートルの範囲でタイリクバラタナゴを132匹釣ることができました。撮影後、リリースして川の下流方向に移動します。

※14:40~17:10
川の水門周りにやってきました。まずは水門の上流側(水位が高い方)に仕掛けを沈めてみます。水深は1.2m以上あるでしょうか。ポツポツと微妙なアタリがあります。なかなか針掛かりしません。釣りあげると・・・・フナです。餌は黄身練りオンリーでやっています。よって、この時期のフナに黄身練りはあまりいい反応をしないんですよね~。おそらく赤虫でやれば、ばんばん釣れるかもしれませんね。水門の上流側はタモロコとフナが少し、それにメスの立派なタイリクバラタナゴが1匹釣れただけでした。さて、水門の下流は・・・・・水門堰をオーバーフローしてかなり水流が激しくなっております。仕掛けを流してみると、時折、ググっとアタリがあります。釣りあげると・・・・何と大型のヤリタナゴです。いや~、テンションが急上昇です。数が釣れる雰囲気ではありませんが、ポツポツと型のいいヤリタナゴが掛かりました。水門の下流側では、ヤリタナゴ5匹、オイカワ1匹、モツゴ6匹、タモロコ十数匹、ヌマチチブ1匹、それと・・・・オオタナゴが1匹掛かりました。オオタナゴがここまで遡上してきているのには少し驚きましたね。

暗くなる前に撮影を終え全てリリースしてから、日が落ちるまで周囲を少し散歩してみました。カエルの声を聞きながら、充実した釣果に浸りながら農道を散歩するのは気持ちのいいものです。徐々に暗くなってくると更に寒くなってきました。さて、帰りますか。

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