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最近このホソばっかり来てますね。オオタナゴの釣れるホソです。
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撮影1回目。オオタナゴ40匹。
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撮影2回目。オオタナゴ47匹。
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新規ポイントを探そうと、移動しながらホソを探りますが・・・・魚がたまっている所がなかなか見つかりません。
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ゲンゴロウを発見。なぜ冬のホソで泳いでいたのか・・・。体調10mm程度のヒメゲンゴロウと思われます。
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水路の水門周り。今の時期、ここは水深が浅く底面の変化にも乏しいため、魚がいそうもありません。
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霞ヶ浦本湖の水門周り。アタリがありませんね~。
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湖岸のヨシ原周りもつついてみましたが・・・・全くアタリ無し。
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水路から本湖へ流入する水門周りにて。魚影がありませんねぇ。
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こんな所にも竿を出しましたが・・・・無駄骨でした。
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2010年の秋にバラタナゴを観察できたホソ周辺にやってきました。そこにある、メイン水路(幅5mほど)の水門周りにて。
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上写真での釣果は、タモロコさんが2匹のみ。
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本日最後のポイント。水深が30cm弱と浅く底まで丸見えで、人の気配がすると魚が散ってしまいます。水草がゴニョゴニョあるところの下に逃げ込んだ小魚たちを何とか釣りました。
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上写真での釣果。バラタナゴが9匹。ツ抜け一歩及ばず。まあ、そんなしまらない感じが私らしいかと・・・・。

2014年1月2日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-稲敷市,稲敷郡美浦村周辺
(天候)快晴なんですが・・・・最近ホントに風が強い日が多いですね。時折非常強い風が吹きます。しかし、常に吹いている訳ではなく、むらがあるようです。こういう日は何とか湖岸でも釣りができますね。気温は暖かめでした。
(釣果)オオタナゴ(87),タイリクバラタナゴ(9),タモロコ(7),モツゴ(17),フナ(3)

※8:57~11:32
7:34出発。2日に初釣りとは・・・・ついに、趣味といえば=釣り、と答えてもよさそうな雰囲気になりましたかねぇ・・・・って、いやいや、それどころか過去の釣行日誌を見ると相当行ってますよね、私。たまに「よくそんな時間あるね~暇だね~」って言われることありますけど、そんなお仕事一筋の方には、「いや~好きなことも我慢して、さぞかしお仕事が好きなんですねぇ。お金もたまる一方でしょ~」と、ついついちょっと意地悪言っちゃうのです。こんなことを言い返しているようでは、まだまだ私も子供みたいですけどね。そもそもね、「暇」って言葉は色んな意味合いがあると思いますが、私の場合は、暇=何もやることがない時間 って感じがするんですよ。何げなく使う言葉も人によって受け止め方が違う。難しいですねぇ、人の世は。私の場合、暇といわれると、馬鹿にされているように聞こえるのです。人が最も楽しんでいる時間のことを暇な時間とは何事かと・・・・まあ、こんな説明してるようではさらに子供ですけどね。ちなみに、親しい人から「暇だね~」って言われるのは何故かとってもうれしいんですよねぇ、これがまた・・・どうしてでしょ?要するに1、2回しか会ったことがない人に言われるとカチンとくるってことでしょう。ま、カチンときてるようならまだ私も若いってことですね~。

あ、そういえば、これ、釣行日誌だったっけ・・・。戻します。

出発が遅かったのですが、正月休みは都心が比較的空いてるんですよね。スムーズに目的地に到着です。やっぱり初釣りでボウズってのはよろしくないと思い・・・・オオタナゴが釣れるホソへ。ここんところ定番になりつつあります。私が目指すポイントの50メートルほど離れた所では既に釣りをされている方がいます。早速準備をして、仕掛けを沈めます。最初は無反応ですが、徐々にアタリが出てきて、最終的には入れアタリになるのです。2時間弱ぐらいオオタナゴをメインで釣らせてもらいました。このままずっ~とここで釣っていても楽しいのですが、他の種類のタナゴさんも拝みたくなりました。撮影とカウントを終え移動です。ここでの釣果はオオタナゴ87匹、タモロコ5匹、モツゴ11匹でした。

※~12:47
先ほどのポイントの周辺のホソを探ってみます。色々と探ってみるのですが、アタリがありませんねぇ。当然ですが、どこにでもいるわけではありません。沢山釣れるポイントでしか釣っていないと、だんだん感覚がマヒしてきます。霞ヶ浦周辺には「オオタナゴばっかりいます」などと適当に言っている人がいますが、そんなこたぁない。入れアタリポイントから数メートル横に仕掛けを落としただけでもアタリすらありませんからね。さて、そんなアタリすらない探り釣りをしていると、ホソに小さなゲンゴロウが泳いでしました。「おお!ゲンゴロウだ!」と、とっさに竿を地面に置いて捕まえてみました・・・・・とまあ、この(地面に置いて)ってのがよくなかった。捕獲中に竿を踏んづけて折ってしまったのです。1.2mのタナゴ竿です。あ~あ、新年早々、しょうがないですねぇ。竿が折れると、釣りの気力自体も折れてしまいます。ちょっと場所を替えて気分転換します。

※12:55~13:07
少し車で移動して、中規模な水門がある水路(幅3m程度)にやってきました。ちらっと見た感じ水色がよくないので、駄目もとで竿を出してみましたが、やっぱり駄目でしたね。それにここは水位が低い。浅すぎますね。移動します。

※13:23~13:59
霞ヶ浦の湖畔を走りながら、気になるところがあると、竿を出してみました。時折風がとても強く吹きます。今日は暖かいのですが、風があるとやはり体が冷えてきますね。土手下のホソや湖岸、水門周りなど転々と探っていきますが、何の成果もありません。

※14:11~16:10
タナゴ釣りを始めた頃に来たことがあるホソを試してみることにしました。ここは2010年の秋ごろにバラタナゴが沢山いたことを記憶してます。この時はまだ竿を持ちあわせておらず、ただタモ網などを手に観察しているだけでしたが・・・・。幅5mほどの大きな水路にある水門周りから始めてみました。しばらく探ってみましたが、タモロコが2匹釣れただけでした。さて本命のバラタナゴがいたホソを確認です。覗き込むと、水色はよいのですが、水深がありません。底まで丸見えで、人が近付くと小魚やオタマジャクシが泳いで逃げていきます。まあ、何かしらの魚はいますが、釣りになる雰囲気ではありません。日も傾き、これから移動してもたかが知れてますから、何とかここで釣りを成立させる必要があります。そこで、水草がありその陰で、ちょっと底付近の状況が分かりにくい箇所があるのですが、そこがかろうじて釣りが可能なポイントだと判断しました。水深は30cm弱でしょうか。仕掛けを沈めてしばらくすると、ごくごく小さなアタリがありました。アタリがあれば釣りが成立します。最初に極小のモツゴが釣れました。続けて待望のタイリクバラタナゴが!よかった、新年早々お顔を拝めました。それにしてもこのポイントのバラタナゴは手ごわい。小さなアタリはあるのですが、針掛かりしません。1時間ぐらいムキになってやってましたが、結局ツ抜けには至らず、9匹のバラタナゴが釣れました。いや~バラタナゴ釣りは難しくて面白いですねぇ。また、9匹止まりってのも私らしくて・・・・・。ここでの釣果は、タイリクバラタナゴ9匹、タモロコ2匹、モツゴ6匹、フナ3匹でした。2014年のタナゴ釣りも私らしくいいスタートがきれたと思います。

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