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このドックはもう定番であります。
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ドックにコブハクチョウが4羽も!びっくり!
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ドックでの釣果。
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タイリクバラタナゴのみでの撮影。37匹です。
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港付近のポイント。春季にはバラタナゴが釣れるポイントですが・・・・
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上写真での釣果。ヌマチチブさん1匹のみでした。
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本日最後の釣り場であるホソ。
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上写真のホソでの釣果。

2013年12月21日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-かすみがうら市,土浦市,稲敷市周辺
(天候)快晴です。風もほとんどなく釣り日より。
(釣果)タイリクバラタナゴ(37),モツゴ(9),タモロコ(44),ブルーギル(22),ヌマチチブ(1)

※7:30~13:03
土曜日は首都高速の渋滞が早いので、気合いを入れて早起きしました(4:45ですよ、4:45!!昨日寝たの1:30なのに!)。しかし、出発しようと車を見ると、フロントガラスについた昨日降った雨粒が凍りついてガビガビになっています。これでは運転できません。しばらくエンジンをかけて解凍しておりました。カップ麺のようにお湯をかけてやろうかとも思いましたが、今日はどこへ行こうか考えていると15分ぐらいすぐに経ってしまいました。そうこうしていると解凍がある程度終わり、出発できる程度になっていました。目的地も決まって丁度いい準備時間になりました・・・・・ってそんなわけないでしょ!!折角ありえないぐらい早く起きて渋滞をやり過ごそうとしたのに・・・。ところがそんな心配をよそに首都高に入るとスカスカしているではありませんか。まあ、遅くなったと言えども5時代ですからね。3連休の初日なので警戒していましたが、そんなでもないんですねぇ。本日最初の釣り場は定番のドックです。先週のドック巡りで、少し「ドック不信」に陥った私は、確実性を求め、「定番」を選んだのです(打たれ弱っ!)。早速準備して早朝の冷た~い水に仕掛けを沈めていきます。ツンツンと小さなアタリがあります。やはり早朝のドックはアタリが弱いです。徐々に太陽高度が上がると日差しの暖かさを感じるようになり、少しずつ釣れ始めました。小さなブルーギルに始まり、バラタナゴとタモロコが同じ数ぐらい、といった感じでしょうか。かなりの時間粘りましたが、今一つ数が伸びませんでした。ここでの釣果はタイリクバラタナゴ37匹、タモロコ35匹、モツゴ1匹、ブルーギル22匹でした。

※13:55~14:32
むかし春季に美しいバラタナゴを沢山釣った、とある港周辺を久しぶりに見てみたくなりました。この辺はいつもバス釣りや小物釣りの人で賑わっていますが、さすがに冬季は少ないようです。風もなく最高の天気なんですけどねぇ。仕掛けを準備して探ってみましたが、ヌマチチブが1匹釣れただけで、それ以外はアタリすらありませんでした。いや~寂しいですね~。探りどころは色々あるのですが、なんとなく別の場所が気になったので早々に片付けて移動です。

※15:17~15:25
気になった場所とは・・・・・ここから少し遠い場所なのですが・・・・オオタナゴが釣れる場所です。日が短いので移動距離が長いと、釣り時間がそがれてもったいないことになりますが、どうしてもオオタナゴの居る所が気になりました。真冬のホソでオオタナゴが釣れるのかどうか、それを確認したいのです。目的の場所近くに来る途中、雰囲気の良いホソがあったので、竿を出してみました。水量が十分で水深が1m以上あります。河川にほど近いため、水色は非常によろしいようで・・・・。ところがアタリは全くありませんでした。冬場は「いそうだなぁ」ってだけでは駄目ですねぇ。やはり魚たちはココって場所に固まってますから、そこを探し当てる必要がありそうです。

※15:35~16:38
さて、目的地のホソに到着です。もう日が落ちかけております。冬至が近く一年で最も日が短いこの時期、本日のラストチャンスポイントであります。このホソは水の流通が良く水色が良いため、透明度が高く30cmぐらいの水深の所は底まで丸見えのため釣りになりません。できるだけ深い場所を探して仕掛けを沈めます。60cmぐらいの底ダナでようやくアタリがありました。モツゴさんであります。続いてはタモロコさん。・・・・・結局彼らがポツポツと釣れるだけでオオタナゴさんの顔を拝むことはできませんでした。まあ、探るにはちょっと時間がなさ過ぎました。次回にとっておきます。

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