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ドックですよドック。やっぱり冬はドック。(冬のバリエーションがないだけ。)
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本日の釣果。151匹でした。私にしては出来過ぎです。
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唯一のタモロコさん。こんなに少ないわけありません。ちょっと気になりました。
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帆引き船です。いつか乗船したいと思い、3年が経ちました。あ、そう言えば、帆引き船自体には乗れないんでしたっけ。
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プカプカと浮かんでいた、水草「ヒシ」の実です。

2013年12月8日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-かすみがうら市周辺
(天候)快晴!ここんところいい釣り日よりに恵まれております。
(釣果)タイリクバラタナゴ(151),モツゴ(2),タモロコ(1),ブルーギル(14)

※8:32~14:47
6:58出発です。前回に引き続き定番のドックに向かいます。今日は風もなく水面は凪の状態ですから、釣果が期待できそうです。繊細なアタリも取りやすいでしょうから、いろいろと合わせのタイミングが研究できそうです。まずドック全体をまんべんなく観察していくと、いくつか平打ちが確認できるポイントがありました。比較的浅場で平打ちが確認できるポイントから始めてみます。早速仕掛けを沈めると、ツンと小さく独特のアタリがあります。すかさず合わせると小さなバラタナゴが釣れました。幸先いいスタートです。やはり風がない状態だとアタリが取りやすい!これは釣果が伸びそうですねェ。

ここでちょっと気になったことがあります。例年ならば、ブルーギルとともに大量のタモロコやモツゴが掛かるのですが、このところの釣行では、それがほとんど掛かりませんでした。腕が上がったと考えたいところですが、そんな訳はありません。本日も最終的にタイリクバラタナゴ151匹の束釣りとなりましたが、モツゴは2匹、タモロコに至っては1匹だけでした。今までの経験から、こんなに少ないわけないと思うのですが・・・・。モツゴやタモロコの個体数を変化させる何かがあったのでしょうか。タナゴ釣りをしていると、彼らをうっとうしく思うこともしばしばですが(失礼ですね)、釣れないとなんだか心配になってきます。まあ、人間ってのは勝手なものですねぇ。冬も深まってくると、またいつものようにたくさん釣れるんでしょうか・・・・・。次回はここからから少し離れたドックを試してみたいと思います。(そこでは鬼のようにモツゴやタモロコばかりが釣れたりしてね。・・・・やっぱりそれも困るなぁ。)

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