(場所）茨城県-霞ヶ浦-かすみがうら市周辺
(天候）これ以上ない釣り日よりです。最高！
(釣果）タイリクバラタナゴ(125),モツゴ(1),ヌマチチブ(1),ブルーギル(74)

※9:13～16:39
6:40に出発です。友人をピックアップして、最初の釣り場に到着したのは9時頃でした。前々回の釣行で試した河川の中流部で竿を出してみました。魚影はあるのですが、低活性でほとんど釣りになりません。すぐに諦めてドックへ向かいます。もうすっかり冬の定番ドックとなったこの釣り場。風もなくとってもいいコンディションのため、バラタナゴ釣りの腕を鍛えるのにはもってこいであります。最初に20cmぐらいのタナから始めます。まずはブルーギルからのスタートです。5cmずつ深くしていきます。30cmぐらいでバラタナゴが掛かりました。浅いところで掛かるとアタリが取り易くて、釣っていて楽しいのですが、ブルーギルさんが多くて多くて・・・。タナゴの群れの遊泳層を探る必要がありますね。まあ、そんなに層がしっかり分かれているわけではありませんから、結局難しいんですけどね。ベテランのタナゴ釣り師であればこんな場所でもタナゴだけをポンポンと釣り上げてしまうのでしょうか。一度間近で見学してみたいものです。ブルーギルが数匹釣れると少しタナを変えたりして何とかタナゴさんをとらえていきます。ツンという繊細なアタリをしっかりとらえてバラタナゴが掛かると、たまらない充実感があります。夢中でやっているとあっという間に数時間が過ぎていきます。今日は場所移動もせず、ずっ～とこのドックでやっていました。傍から見ると「何をそんなに何時間もやっているんだろう？」と思うでしょうが、当の本人は、やめられない止まらない状態になっていて、数時間などすぐに経ってしまうのです。

今までドックでの成績が悪い私にとっては上出来の束釣りとなりました。今期は何かいい予感が・・・・。

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