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最初のポイント。上からは沢山の小魚が見えるのですが・・・・釣れませんねぇ。
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上写真の釣果。モツゴに交じり一匹だけヤリタナゴが!
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本日のポイント2。ちょっと前まで沢山ヤリタナゴが釣れたんですが・・・・・冬の様相になってました。釣果なし。
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本日のポイント3。意外に水が多かったのです。深みにバラタナゴがいました。
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上写真での釣果。
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タナゴ類だけにして撮影。小さなヤリタナゴとタイリクバラタナゴです。
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本日のポイント4。定番のドックです。
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上写真での釣果。このぐらい釣れてくれれば十分満足できます。
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唯一釣れたオオタナゴ。

2013年11月16日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-かすみがうら市周辺
(天候)快晴!暖かく風もほとんとありません。最高の釣り日より。
(釣果)ヤリタナゴ(3),オオタナゴ(1),タイリクバラタナゴ(30),モツゴ(34),タモロコ(8),ブルーギル(26)

※10:23~12:40
8:03出発です。季節も徐々に冬へと様変わりしてきました。まだ比較的暖かいですが、これがあと1か月もするとものすごく寒くなってくるんですよね~。さて、最初の釣り場は霞ヶ浦の流入河川中流部です。ここは堰とポンプ揚水機場がある場所で、川幅が広くなり水深があるため、魚がたまっていることが多いのです。最近はあまり覗いていないポイントでしたが、気まぐれで来てみました。早速覗き込むと・・・・います、います、小魚の群れが沢山います。しかし川の水温が低くなってきていますから、午前中の活性は低そうです。とりあえず、仕掛けを投げ入れられる範囲までゆっくりと近づいて、そこに腰をかがめて釣りを開始します。仕掛けを投げ入れると、とりあえず興味を示すものの、なかなか食いついてきません。根気よくやっていると、ポツポツとアタリ出しました。5cm前後のモツゴです。上から見ている感じとしては、モツゴだけではなく、タナゴ類もいると思われます。しばらくモツゴが続いた後、本命がきました。小さなヤリタナゴです。やっぱりいました。しかし、その後はモツゴすら掛からなくなったため、あえなく場所移動となりました。

※12:54~13:17
先ほどのポイントの下流にやってきました。ここは最近ヤリタナゴが沢山釣れた場所です。ところがどうでしょう、あんなに賑わいでいたのに、さっぱり魚影がありません。まあ、全くいないわけではありませんが、釣りが成立する雰囲気ではなさそうです。もう冬の様相になりましたね~。

※13:30~14:47
先ほどの河川の分流にやってきました。このポイントは、堰の落ち込み部分に魚がたまっていることが多いので、上から見ただけでは、魚がいるのかいないのかいまいちよくわかりません。仕掛けを入れて確認するしかありません。とりあえずタナを底すれすれに合わせて流してみます。何回か流していると小さなアタリが出てきました。最初に釣れたのは痩せたタモロコでしたが、続いてタイリクバラタナゴが数匹掛かりました。糸浮きが横にゆっくりと走るようないいアタリも出ました。数は続きませんでしたが、楽しい釣りができました。ちなみに小さなヤリタナゴも2匹釣れました。

※15:15~16:34
日が短いですから、15時を回るともう本日最後の釣り場を選択しなければなりません。締めは重要ですから、確実に釣れる場所を選択したいところです。・・・・・ということで久しぶりにドックに来てみました。そろそろ冬支度のため、ドックに集まってきているんじゃないかと・・・。残り1時間ちょっとですが、ドックでの釣り開始です。タナ30cmぐらいからスタートで、幸先よく?ブルーギルさんが釣れました。少しずつタナを深くしていくと50cmぐらいからバラタナゴがポツポツと掛かり始めました。何とか10匹以上釣ることができて満足していると・・・・1匹だけ大物が!中型のオオタナゴです。ドックではあまり釣ったことがありませんので、ちょっとびっくりです。でも本日の締めとしては最高の獲物でした。

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