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こんな感じの小河川です。この辺から河口付近までの1kmぐらいを探ってみました。
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堰の落ち込みで仕掛けを振り込むと・・・・
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上写真で偶然にもコアユが!撮影ケースがないため、針掛かりした状態で写真を。撮影後、すぐに針を外してリリース。
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こんな感じの堰が幾つかあるのですが、全く反応なし。
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下流部。こんな雰囲気では手も足も出ません。水はとてもきれいなんですが、まさに大きな側溝です。
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琵琶湖に注ぐ、まさに河口部。ここは非常にいい雰囲気です。魚はチョロチョロいるようですが、釣れる雰囲気ではありません。
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湖岸には水草が繁茂しております。これはネジレモ(スクリューバリスネリア)です。ちょっとだけ採集いたしました。

2013年10月8日の釣行

(場所)滋賀県-琵琶湖-大津市周辺
(天候)時折小雨ぱらつく曇り。
(釣果)痩せたコアユ(1)

※14:17~15:43
琵琶湖周辺への出張となれば、時間をどうにかひねり出してやるしかないでしょう。予定では3時間ぐらいやれる予定でしたが、やはりそうはいきません。午前中に終わる予定だった京都での打合せも昼を過ぎてしまい、結局琵琶湖周辺の到着は14時を回ってしまいました。次の打ち合わせ(大津市内)は16:00なので、それまでの1時間ちょっとが勝負です。湖西線(こせいせん)の駅から歩いてすぐの所によさそうな小河川があることはネットにて調査済みなので、早速その川沿いを歩いてみます。琵琶湖へも1km程度で行けそうなので、河口まで行ってみました。時間もないので、途中目ぼしい箇所があれば竿を出す感じで、サクサクと釣り歩いてみます。・・・・・と言ってもほとんど魚影がありません。水はとてもきれいなのですが、何と言うか・・・・タナゴがいそうな雰囲気がありません。堰の落ち込みの深くなった所で魚影がチラホラ見えたので、やってみますが、全く反応がありません。一度だけやせ細ったコアユ(琵琶湖特産の小ぶりなアユ)が偶然掛かりましたが・・・・。(この小河川は9月1日から11月30日までの秋の禁漁エリアには該当しておりません)今回試してみた川は、背後に比叡山を控え、琵琶湖に注ぐまでに距離が短く、なおかつ傾斜が結構あり、タナゴ類が好む緩やかな流れではないような感じがしました。泳力のある川魚が好みそうな場所です。

下流に行けば行くほど完全に3面護岸化されて水深も浅く、魚がいる気配は全くありません。もう本日のタナゴ探索は諦めました。琵琶湖を拝んで終了にします。河口付近は一変して雰囲気がよく、湖岸には水草が沢山生え、さすが、日本一の湖という貫禄がありました。本日は琵琶湖が拝めただけでも良しとしましょう。湖岸に沢山生えたネジレモ(スクリューバリスネリア)を採集してタイムオーバーです。

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