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1回目の撮影。
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2回目の撮影。
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3回目の撮影。
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いい雰囲気です・・・・が、この手前の草が、茎にトゲがありチクチクして痛いのです。これに仕掛けが絡まると・・・・完全にアウトです。

2013年10月6日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-かすみがうら市周辺
(天候)出発時の東京周辺では小雨降る生憎の天気でしたが、現場付近は一日中雨が降ることはありませんでした。風もなく意外にも釣り日よりでした。
(釣果)ヤリタナゴ(46),タイリクバラタナゴ(10),オイカワ(1),タモロコ(9),ブルーギル(1)

※11:10~15:54
出発は9:08。最近はこんな感じの遅い出発が定番となりました。外に出ると小雨がパラついています。これはどうかなぁ~、と少しは思いましたが、まあ、霞ヶ浦周辺に限って雨が降っている訳はない!という強い信念のもと、何の躊躇もなく?出発です。高速道路を走っている時もずっ~と雨です。しかし、霞ヶ浦周辺に限って雨が降っている訳はありません。このように根拠のない念を込めつつ、現場に到着。現場周辺は、ついさっきまで雨が降っていた雰囲気で、路面がぬれていますが今は降っていません。ほらね。念じれば通ずってやつです。準備をして前回ヤリタナゴが沢山釣れたポイントへ。今回来てみて思ったのですが、このポイントへは結構人が入っているようです。進入路が明確に分かるくらい土手の草が踏みしだかれています。今までに何度もこの場所へは来ていますが、先客がいたことはありません。ひょっとして地元の方がよく来られているのかもしれませんね。さて、川の様子を見ると前回同様、結構な魚影があります。雨の影響で、周辺の草がしっとりとぬれています。携帯用の椅子を出して腰を据え、釣りを開始します。

相変わらずヤリタナゴが優勢のようで、いいペースで釣れます。ヤリタナゴが釣れるのはとてもうれしいのですが、やはり欲が出てしまうのです。ヤリタナゴさんばかりじゃぁなく、一匹ぐらいアカヒレタビラが掛からないかなぁと・・・・。粘って粘ってやっているのですが、ヤリタナゴが優勢の場所で、たとえアカヒレタビラがいても釣れないでしょうけど・・・。ヤリタナゴを多数飼育している者としては、彼らの習性はよく分かっていますから。泳力もさることながら、貪欲さにおいては群を抜いてますからね。ヤリタナゴが多数派であることは間違いありませんが、おそらくアカヒレタビラも少数派として混じっていると思われます。ここでは過去に釣った実績もありますし、泳いでいる小魚を観察していてもそれらしい気配は感じるのです。(青っぽいタナゴ類がいるのです。ちなみにヤリタナゴは赤っぽく、アカヒレタビラはなんとなく青っぽく見えるのです。)このポイントでアカヒレタビラを選択的に釣れる様になったらベテランの域かもしれません。まあ、そんなことができるのかどうか分かりませんが・・・・。

今日は早めに帰宅したかったので、15時ぐらいから片付けの準備を始めました。途中釣れない時間帯もありましたが、前回に引き続きとてもいいペースで釣れたと思います。しかし、アカヒレタビラは一匹も釣れませんでしたけどね。まあ、これだけ釣れて欲をかいてはヤリタナゴさんに失礼ですけどね。

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