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この場所で採集したドブガイを戻します。お疲れさん。
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最初の釣り場にて。タナゴ類はいるようなのですが、針掛かりしませんねぇ。
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上写真での釣果。モツゴがメインですが、一匹だけバラタナゴが・・・。1匹でも掛かると救われますねぇ。感謝!
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最後の釣り場。とっくに日が暮れてますが、未練たらしく頑張りました。
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上写真での釣果。まあ、釣れただけでも良しですね。タモロコとウキゴリさんです。
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18:00でこの暗さ。

2013年9月23日の釣行

(場所)茨城県-北浦-鹿嶋市,鉾田市周辺
(天候)曇りですが青空もチラホラ覗く丁度よい天気です。でも結構風がありましたね。
(釣果)タイリクバラタナゴ(1),ウキゴリ(2),モツゴ(17),タモロコ(4)

※14:35~14:51
インドネシアから帰国した翌日の釣行です。今回の仕事は非常にハードでしたので、今日は一日ゆっくりしていてもよかったのですが・・・・。しかし、一日だらだらしていても意外に疲れは取れないことが多いので・・・・・って言ってますが、ただ単にタナゴ釣りに行きたいだけなんですけどね。出発はかなり遅く、11時過ぎに家を出ました。さてさて、最近は北浦周辺の釣り場開拓をしております。最初は、ドブガイが沢山いる水路に向かいます。何故かというと、友人がタナゴの産卵に使用した貝を採集した自然に返したいというのです。いや~素晴らしい!そんなナイスな提案は喜んで付き合いましょう。ちなみに、このドブガイは飼育中のタイリクバラタナゴの産卵をさせた後、貝だけを隔離して、稚魚を浮上させ、その後、さらに1ヶ月近く経過を観察した個体です。もしこのまま水槽で飼育していてもそんなに長生きさせることはできません。この場所(その貝が生息していた場所)に戻せば、この先何十年も生き続けられるかもしれません。一度水槽で飼育したものを自然に戻すのを極端に否定する方がいますが、きちんとした環境に対するモラルと、生き物に対する愛情があればそれで良いと思うのです。

※15:06~16:40
さて、次の釣り場は、前回見つけた「タナゴが生息しているのは分かるけど、ほとんど釣れない」って場所です。ここは観察していると、明らかにヤリタナゴとタイリクバラタナゴと、そのほか何かわからないタナゴがいるのが見えるのですが、釣れないのです。今回はのんびり釣行と決めているので、そんなにテンションは高くありません。まあ釣れれば何でもいいか、といった雰囲気でやるつもりでしたが・・・・・・、なかなか釣れないと、やっぱりむきになっちゃうんですよねぇ。掛かるのはモツゴがメインのようです。タナゴらしきアタリもチラホラ出るのですが、針掛かりしません。う~ん、今日もダメかと思った時、立派なタイリクバラタナゴのオスがかかりました。今日のところはこの辺で良しとしましょうか。移動します。

※17:10~18:08
車で走りながら、よさそうな小河川があったので立ち寄ってみました。川を覗きこむとオイカワらしき魚が泳いでいます。環境はよさそうです。早速竿を出してやってみますが、アタリすらありません。少しずつ移動しながら橋の下まで来ました。もう周囲はだいぶ暗くなっています。本日最後のポイントになりそうです。ポツポツとアタリがあり、タモロコがかかります。このポイントはおそらく粘ってやっていたらタナゴさんも掛かるかもしれません。何となくいそうな雰囲気があるのです。今日はもう暗いので、この辺で納竿とします。ここは、また、次回の楽しみにとっておくことにしました。

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