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昨日と全く同じポイントです。いつもクモの巣がはりめぐらされているのです。
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上写真での釣果。
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少し下流に下ったポイント。少し川幅が広くなり、いくらか釣り易くなります。
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上写真の周辺での釣果。スジエビも釣れた!
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上写真のメンバーの中にはマタナゴも1匹います。
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本日のスモール3トップです。
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河岸を変えて、北浦周辺のホソへ。底に見えているのはほとんどがドブガイであります。ドブガイさんは沢山いてもタナゴさんは不在のようです。
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北浦湖岸のホソにやってきました。写真はありませんが、小さなタモロコやフナが釣れました。それにオタマジャクシが大量に泳いでおります。
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歩きまわって疲れ果てた私を迎えてくれたのは北浦の美しい夕日でした。

2013年7月14日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-潮来市周辺,北浦-鹿嶋市周辺
(天候)昨日13日と同じような天気です。今日の方がちょっと暑いですね・・・・・いや、ちょっとどころではない!暑ぃ~。
(釣果)マタナゴ(1),タイリクバラタナゴ(36),タモロコ(稚魚を数匹),ウキゴリ(1),ヨシノボリ(3),キンブナ(1),スジエビ(2)

※13:16~14:17
早起きしたんですが、水槽のメンテナンスやら何やらで、出発は10:45頃になりました。今日は3連休の中日です。高速道路は案の定、渋滞しており、最初の釣り場に到着したのは13時を過ぎた頃となりました。一番暑く、そして釣れない時間帯です。いや~暑い。炎天下で釣りをするのは1時間程度が限界かもしれませんねぇ。夢中になってやっていると熱射病になりそうであります。気をつけないと・・・・・。昨日と同じ霞ヶ浦流入河川上流部であります。13日と同じポイントをトレースしていくかの如く、仕掛けを振り込んでいきます。当然ながら魚のメンツは同じであります。この付近での釣果はタイリクバラタナゴが12匹でした。さて車に戻って少し休まないと・・・・。

※~16:13
少し下流に来ました。まあ、昨日と同じパターンなんですけどね。タナゴ釣りと思われる方々もチラホラ来ているようです。歩きながらタナゴがたまりそうな、ちょっとした深場に仕掛けを振り込んでいきます。タイリクバラタナゴがほとんどですが、1匹だけマタナゴが掛かりました。何だか暑さでオーバーヒート気味になり、だんだんとやる気がそがれてしまいました。ほどほどにして移動することにしました。ここでの釣果は、タイリクバラタナゴ24匹、マタナゴ1匹、スジエビ2匹でした。それにしても暑いなぁ。

※17:09~19:06
大きく場所を替えてみました。北浦周辺の流入河川を観察することにしました。ここはドブガイが沢山生息しているホソがあるところです。夏場に来たことはないので、タナゴがいるかどうか期待が膨らみます。早速そのホソを覗き込むと・・・・以前来た時と同じように水深がとても浅く、チョロチョロ程度しか流れていません。ドブガイは相変わらず沢山確認できるのですが・・・・。タナゴ類は見当たりません。その代わり、ウキゴリやらヨシノボリといったハゼ系の魚が沢山います。水深数センチだとこういう生物層になるんですねぇ。まだオールシーズンを観察したわけではないので、なんとも言えませんが、タナゴ類が遡上してくるには水深が浅すぎます。それにタナゴ類の産卵スタイルからして水深がある程度(10センチ以上)ないと、たとえ貝が沢山生息していたとしても産卵行動がとれないと思います。ここでは竿をちょっと出しましたが、ウキゴリが1匹釣れただけでした。移動して周辺の水深のあるホソを探ってみることにしました。歩きながら気になるホソがあると竿を出す・・を繰り返しました。気がつくと周囲がすっかりうす暗くなっていました。北浦の方に目をやると、きれいな夕日が湖面に沈むところでした。いや~きれいですね~。さてと、帰ろうかな。

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