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タイリクバラタナゴです。産卵管がMAXに伸びてます。
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釣果は寂しい限りですが、婚姻色のきれいなオスが釣れると充実感を味わえます。
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上写真2枚はこのポイントで釣れました。
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田植えが終わりました。おいしいお米が沢山出来ますように・・・・。
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2番目の釣り場での釣果。寂し~。
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大トリはモツゴさんのペア・・・・・になってしまいました。上がメス、下がオスですね。沢山の子孫が残せることを祈りつつリリース。

2013年4月27日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-稲敷市,潮来市周辺
(天候)快晴です。夕方には風が出てきて体感的にはかなり寒くなりました。
(釣果)タイリクバラタナゴ(7),モツゴ(2),タモロコ(2)

※9:10~13:06
6:35に出発です。ゴールデンウィーク前半の初日です。天気がよいので高速道路は渋滞していると考え早く出ようと思っていたんですが・・・・・一週間の仕事疲れがたまっていて、起きるのがしんどかったので、想定した時間よりも遅い出発となりました。7:48ぐらいに浦安周辺で事故渋滞がありましたが、予想よりもはるかにスムーズでした。ところが、私自身の体がまだ目覚めていないようで、眠くて眠くて仕方ありません。酒々井PA(SAだったかなぁ)で一休みです。釣行で行きの休憩は初めてですね。そんな感じで釣り場に着いたのは9時過ぎでした。小河川の上流部にやってきました。最近は毎回ここにきています。というのはいつぐらいからこの場所にタナゴが活気づくのかが知りたいのです。早速準備して移動しながら釣る「探索スタイル」で上流から下流に向かって歩いていきます。魚がたまりそうな場所を見つけると仕掛けを流してみる、というのを繰り返していきます。数カ所目にアタリがありました。タイリクバラタナゴです。産卵管が最大に伸びたメスです。続けて婚姻色の出たオスも掛かりました。ちょぼちょぼしか釣れませんが、釣れた個体からの印象は、元気はつらつの繁殖真っ盛りといった感じです。釣りをしていると泥水が流れてきました。目の前の田んぼではちょうど田植えの真っ最中なのです。少しボーっと田植えの様子を見させてもらいながらまったりとしていたら、また眠くなってきました。さて移動しましょうか。

※13:40~15:20
別の小河川の上流部に来ました。ここも田植えの影響で若干泥濁りがありますが、それほどではありません。底がえぐれて深くなった所でヒラ打ちが・・・・。早速仕掛けを振り込むと、小さなアタリがあります。これは相当小さなタナゴが群れているのでしょうか?それとも田植え期特有の「餌に興味なし」的なことなのでしょうか?全然釣れません。同じぐらいに釣り場に入られた方も「全然釣れないねぇ」とぼやいておりました。結局タイリクバラタナゴを2匹釣って移動です。

※16:11~18:06
さあ、こうなったら締めくくりは、オオタナゴさんに期待するしかありません。このスタイルは最近の定番なのです。オオタナゴが釣れるホソにやってきましたが、風が強くなってきてかなり寒いです。釣果も冷え込んでるため余計に身にしみます。それに本日は先ほどの2カ所を巡って、仕掛けをほとんど潰してしまっているのです。今日はなんだか体もダルダルでボーっとしてるからだと思いますが、それにしても潰しまくりました。そんなに風が強い訳でもないのですが、キャスティング時に対岸の草に絡ませてしまうこと多数。ここでちょっと分析をすると・・・・・風が全くない場合は仕掛けを振り込みやすいので、当然絡ませることは少ないでしょう。強風の時は難しいポイントにあえて振り込まないので、逆に絡ませる機会が少なくなるのです。よって少し風が吹いているかなぁぐらいが最も仕掛けを潰す日なのです。ってどうでもいいですねこの分析。さて釣果はというと・・・・何と・・・・モツゴのペアが釣れました。・・・・・こんなグダグダな感じなので、せめてこのカップルだけでもきれいに撮影してやろうと思い、時間をかけて丁寧に撮影いたしました。こうして並べてみると、普段はメスの個体を意識たいことのないモツゴさんですが、区別できるんですねぇ。まあ、この時期のメスは明らかにお腹に卵を抱えているので、分かりますけどね。

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