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この時期恒例のコーヒー牛乳のような水色。当然アタリもなしでした。
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ドブガイが沢山いる水路にて。いますねそこに。
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ドブガイが沢山いる水路にて。
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ドブガイが沢山いる水路にて。
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ドブガイが沢山いる水路にて。
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このホソの水色はいいようです。
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上写真での釣果。う~ん、寂しいです。
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ホソの合流部。アタリは結構ありました。しかし釣れるのは・・・・
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上写真の釣果。フナとモツゴとタモロコです。

2013年4月20日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-潮来市周辺,北浦-鹿嶋市周辺
(天候)曇り。とっても寒いです。夕方には雨が・・・
(釣果)タモロコ(5),モツゴ(5),フナ(10)

※9:45~13:00
7:55に出発です。今日は出だしが遅いですね。北浦方面に着いたのは10時近くになりました。いや~今日は寒いです。急に寒くなると魚たちにどういう影響が出るのでしょうか。まず泥だらけの小河川に、駄目だと分かっていても仕掛けを流してみます。・・・・・・・駄目ですね。水色が少しでもよさそうなホソを探ってみることにします。・・・と、その前にドブガイが沢山いる水路の様子を見てみることにしました。相変わらず水深は浅く透明度の高い水がサラサラと流れています。よく見るとドブガイが沢山いることが分かります。見つけるとなぜかうれしいですねぇ。こんなにいいところなのにタナゴさんは産卵しに来ないんですかねぇ。水深が浅すぎるんでしょうか?それとも・・・・。まあ魚影は全くと言っていいほどありません。よって竿は出さずに、ドブガイさんのみを撮影することにしました。続いて、歩きながらよさそうなホソを探し回ります。北浦湖岸の土手下のホソにやってきました。延々と続くこれといった変化のないホソのため、連通路の入り口と出口付近の陰になったところぐらいしか竿を出すポイントがありません。とりあえずそこで仕掛けを振り込むと・・・・たま~にアタリがあります。モツゴ&タモロコのコンビが1、2匹釣れる程度です。ホソとホソの合流のポイントではフナが多少釣れました。まあ、魚種は何であれ釣れると楽しいです。釣れたフナの中に明らかにキンブナと思われる個体が1匹いたので、持ち帰ることにしました。さあ、ここら辺はあきらめて、場所を替えます。

※13:33~14:35
北浦流入河川の上流部にやってきました。ここは冬期に下見にやってきたところです。さて、タナゴさんは遡上してきているでしょうか・・・・・。う~ん、なかなかどうして不在のようです。今日の日和がよくないからなのか、ここまで遡上することができていないのか、そもそもこの川は居心地が悪くて遡上対象から外れているのか・・・・・・分かりませんねぇ。そもそもタナゴ類は数十センチの堰を跳び越えてまで遡上してくるのでしょうか?確かにヤリタナゴなどは、飼育していても、驚くとものすごい大ジャンプをすることがあります。少々の高さの堰ならば楽勝で乗り越えていきそうですが、ジャンプするということはサギなどをはじめとする捕食者に狙われるリスクもあるでしょう。(サギは大抵小さな堰の所にたたずんでいることが多いですからね。)それに上流に行ったからと言って2枚貝がいっぱいいるとは限りません。上流から下流まで全て護岸工事してる訳ですから、条件が均一化していると考えられます。わざわざ遡上する意味がないと本能的に感じるかもしれませんね。・・・・・まあ、推測ですけど。・・・・・まあ、私がごにょごにょ言っているのは、釣れないからなんですけどね。さて場所を大きく変えて霞ヶ浦の流入河川上流に行ってみましょう。(移動途中に雨が降ってきました。)

※15:17~17:47
今日の駄目っぷりを払拭しようと、タナゴが釣れる実績のあるポイントにやってきました。先ほど移動途中に雨が降ってきましたが、今はなんとか降らずに持ちこたえています。しかし雨が降るのも時間の問題のようです。もたもたしていると機を逸するので早速仕掛けを流してみます。・・・・・・さっぱり駄目のようです。払拭するどころか、さらに駄目っぷりを上塗りしているようです。それでも2時間ぐらい歩きながらポイントに仕掛けを振り込んでみました。結局タモロコが1匹釣れただけでした。本日はグダグダの釣行になってしまいました。追い打ちをかけるかのように夕方になると恐ろしく寒くなってきました。今日はもう帰ろう!

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