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ドックの定番コーナー周りを探りますが、さっぱりです。
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ここもさっぱりアタリがありません。
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北浦西岸のドックでの釣果。何とも寂しい感じですけど、釣れただけでも良しとしましょう。
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上の釣果は全てこの沈船周りです。素朴な疑問ですが、そもそも沈船って何でしょうか?なぜそのままにしているんですかねぇ。まあ、タナゴさんの住処になるので我々としてはいいんですけど。
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本日の北浦の湖面。風は少しある程度です。

2013年2月9日の釣行

(場所)茨城県-外浪逆浦-潮来市周辺,北浦-鹿嶋市周辺
(天候)薄い雲が掛かる空模様。風は気にならない程度です。しかし時折吹く風はとても冷たいです。
(釣果)モツゴ(10),ブルーギル(2)

※12:12~13:24
昨日出張から夜遅く帰宅してちょっと疲れていました。7:30ぐらいに起き、朝食後、タナゴ飼育水槽をメンテナンスしてからの出発です。結局10:30に家を出て、最初の釣り場「外浪逆浦周辺のドック」に到着したのは12:00を回っていました。このドックは私が初めて釣りによるタナゴ採集に成功した記念すべき場所です。2011年の3月5日でした。さて今日はタナゴが掛かるでしょうか。早速ドックのコーナー周りに仕掛けを入れてみます。水深30cmぐらいから徐々に深くして探っていきます。・・・・・アタリがありませんねぇ。1.2mぐらいまで探りましたが、反応がないので、別のコーナーを探ることにしました。仕掛けを入れて・・・・・・やはり無反応です。通常タモロコやモツゴ、ブルーギル等の反応がすぐにあるのですが・・・。おかしいですねぇ。しばらく待ってもさっぱりです。ドック内の居そうな場所を色々試してみますが全然ダメ。結局アタリすら無い状態で移動を余儀なくされました。

※13:41~14:50
最初のドックが不在だったため、ドックでリベンジしようと、北浦の西岸周辺のドックにやってきました。小さな堤内型のドックです。ここも以前に試したことがある場所ですが、その時はタナゴ類は釣れずモツゴのオンパレードだったと記憶しています。とりあえずタナゴさんでなくてもいいので「アタリ」が欲しいのです。準備をして仕掛けを入れてみます。あらら、ここも今一つのようです。時折小さなアタリがあります。釣りあげると小さなモツゴです。なんだか久々にモツゴを釣りあげて満足感を味わいました。人はありがたみを忘れるもんですねぇ。モツゴもタナゴも同じ一匹なのです・・・・ってどういう釣行ですかこれは!結局モツゴとブルーギルの幼魚が数匹釣れた程度に終わりました。いや~厳し~。ドックの水温は7度、う~ん、私の気持ちも冷えてきましたね。こんな時は気持ちを切り替えてバードウォッチングをすることにしました。この模様はブログに書きましたので見てみてください。

※15:12~16:09
釣りの神様に見放されたようなので、今日は我が家で飼育している2枚貝のための水を汲んで帰ることにしました。ドブ貝が沢山いる水路にやってきました。上から見てドブ貝の一部が砂底から見えるとゾクゾクします。持って帰る訳ではなくてもとりあえずほじくり出して観察してみます。貝にとってはいい迷惑でしょうけど・・・・。10cmを越えるような大きなものも結構います。このような大きな貝が沢山住めるような水路がもっと沢山あるといいのですが。この場所が今後もいい環境を保っていけることを祈りたいですね。さて、ここの水をポリタンクに汲んで今日の釣行はおしまいです。まあ、釣行などと言えたもんじゃぁありませんけどね。

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