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川底に見える白いものは2枚貝の死骸です。ポテンシャル高そうです。
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いい雰囲気ですね。
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ここもすごくいい。
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北浦の夕日です。
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飛んでいるのはサギです。

2013年1月12日の釣行

(場所)茨城県-北浦-鹿嶋市周辺
(天候)晴れ
(釣果)なし!

※14:30~16:40
2013年最初のタナゴ釣りです。本日は病み上がりのため昼過ぎからの出発であります。と言うのも私、昨年29日の釣行の後、風邪をひいてしまい冬休みの間ずっと療養していたのであります。今回の冬休みはかなり長かったのにもかかわらずタナゴ釣りは29日を除き一度も行くことができませんでした。風邪と言ってもそんなに生易しいものではなく、世にいうインフルエンザなるものと考えられます。風邪をひき始めてからすぐに高熱が出て、熱が出始めた時の体温計測では39.6度ありました。40度近い熱が出たのは何年ぶりでしょうか。それ以降は意識をしてしまうので体温計測はしておりません。ちょうどお休みのためゆっくりと療養しようと思い、病院へも行かずじっとしておりました。31日の午後には熱が徐々に下がってきて紅白歌合戦の頃にはだいぶ楽になりました。人にうつしてはいけないので親戚にも会わず、ひっそりと2013年をスタートさせました。ところで私は風邪ごときでは病院には行きません。今回のようなインフルエンザと思われる症状の場合は平日であればすぐに病院へ行くと思いますが、これは自分のためではありません。会社の皆に迷惑をかける訳にいかないからです。誰とも会わなくても仕事が可能なら絶対に病院へは行かないでしょう。ウイルスなどが侵入したら体内の防衛機能として体温を上げて免疫組織を活発にして侵入者を退治する訳ですから、すぐに薬で鎮めてしまっては免疫機能が低下する一方です。よほどの状態なればいたしかたなく病院に行く選択肢もあるでしょうが、自分の体が「よほどの状態かどうか」は自分で分かるはずです。昨今では大人になってからもインフルエンザの予防接種をする人もかなりいますし、咳が出ただけでも医者にかかるという人もいるほどです。もっと自分の体を信じてあげてもいいような気がするのです。・・・・やれやれ、釣行記なのに闘病記のような感じになってしまいました。

さて、そんなこんなでのんびりとした出発だったため現場に到着した頃には14時を回っていました。今日はもう釣り場探しと割り切って色々周ってみることにしようと思います。小河川の上流部に来ました。いや~ここはよさそうです。今は魚影はさっぱりですが、2枚貝の死骸が沢山転がっています。それもかなり大きな10cmを越えるような個体のものが多いようです。春になれば沢山のタナゴが遡上してくるはずです。楽しみですねぇ。その後は車から折りたたみマウンテンバイクを取り出し、広範囲に北浦湖岸のホソやドックを巡ってみました。竿は一度も出しませんでしたが・・・。

2013年最初の釣行は潔くボウズになりました。しかし春にはタナゴが遡上してくるであろうポイントも見つけることが出来たので満足です。それに夕日がとってもきれいでした。

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