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最初に竿を出したホソ(北浦)
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ホソでの釣果。モツゴと小フナです。
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風が強くて荒れてますね~北浦。
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なんだか魚がさっぱり居そうもないようなホソばかりです。
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このホソに2枚貝が沢山観察できました。春が楽しみです。
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本日最後の釣り場。タモロコとモツゴが1匹ずつとは・・・何とも寂しい限りの釣果でした。

2012年12月29日の釣行

(場所)茨城県-北浦-鹿嶋市周辺
(天候)昨日の夜は雨でしたが、自宅を出る時は曇り。大体一日中はっきりしない空模様で時折雨が降るといったあまりよろしくない日和です。それに風も強かったです。
(釣果)タモロコ(1),モツゴ(数匹),フナ(数匹)

※10:45~11:55
出発は8:36です。今日からお休みなのでとても気が楽です。さて北浦にやってきました。冬の釣り場新規開拓です。最初は湖岸のホソです。とりあえず水色のよさそうなところを探してみます。ホソの端部にて竿を出してみました。仕掛けを入れて数分すると小さなアタリが・・・・。あわせてもなかなか針掛かりしません。活性が低いからでしょうか。1匹目がやっと釣れました。小フナです。微妙なアタリの正体はこの子でした。その後、ホソを歩きまわり幾つかポイントを替えてやってみましたが、さっぱりです。時々釣れるのはモツゴと小フナでした。途中、ザーっと雨が降ってきたり、始終風が強かったりで、だんだん気持ちが萎えてきてしまいました。

※~13:49
萎えた気持ちを引きずりながら、とりあえず車を走らせて釣り場を探してみます。ドックやホソを中心によさそうな雰囲気があると停車して観察する、を繰り返します。こんな風に気持ちが萎え始めると、例えその場所に魚がいたとしても何もいないかのように感じるものです。自然に身を置くと自分の弱さがよく分かると言います。私が釣りをしているところなどは自然と言うか人工的というかそんな野性的な場所ではないのにね・・・。まあ要するに私は打たれ弱いと言うことですね。

※~15:37
色々まわってみましたが、どこもパッとしません。しかし何の変哲もない見過ごしてしまいそうなホソで発見がありました。水深はとても浅くきれいな水がさらさらと流れています。釣りはできそうにありませんが、よく見ると2枚貝が沢山います。出水管と入水管付近のごくわずかな部分だけが砂から見えています。中にはかなり大きなものもいるようです。この時期はタナゴはいませんが、春には沢山遡上してくるに違いありません。萎えた気持ちが一掃されました。

※~16:30
2枚貝の生息を確認できたので、さらに欲が出てきました。なんとかタナゴさんの顔を拝みたいものです。最後のポイントは小河川の堰部分です。堰の落ち込み周辺はいかにも魚がいそうな雰囲気です。水深は80cm以上あるでしょうか。早速仕掛けを流してみると・・・・・そんなに都合良くいきませんねぇ。さっぱりです。時折アタリがあり、モツゴとタモロコが1匹ずつ釣れただけでした。本日はこれにてお開きです。残念!

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