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最初のドック。(霞ヶ浦)
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上写真のポイントでの釣果。モツゴとブルーギルです。
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次のドック。(霞ヶ浦)
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上写真のポイントでの釣果。タモロコばっかりです。
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北浦周辺の田園風景。田んぼ脇のホソを幾つか試してみましたがさっぱりです。
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霞ヶ浦と北浦の間にある周囲数百メートルの中規模な池です。水鳥が沢山休んでました。タナゴさんはいるんでしょうか?竿は出しませんでしたが、ぐるりと見て回りました。
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上写真の池から流れ出るホソです。こんなボサボサのところなんかにタナゴさんが・・・・いるんですかねぇ。竿は出さず観察のみです。

2012年12月23日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-潮来市,行方市周辺
(天候)自宅を出るときは分厚い雲が。霞ヶ浦周辺では青空が少し見え隠れする曇りでした。
(釣果)タモロコ(多数),モツゴ(多数),ブルーギル(少々)

※8:10~10:17
出発は6:17でした。最初の釣り場であるドックに着いたのは8時を回ってましたから、車で約2時間かかってますね。タナゴ釣りを始めてから頻繁に霞ヶ浦方面に行くようになり、車の走行距離が延びる一方であります。1回の釣行で230km~250kmの走行となるため、月平均4回の行くとして約1000km、年間およそ12000km・・・・。多くのガソリン(石油)を使用して、自然と触れ合う・・・・。エコロジーという言葉には最も縁遠い私であります。ところで、知らずにやるのが子供、分かってやるのが大人、って言葉があります。分かってやっていれば何でもいいということではありませんが、「それ(何か)」を意識したとき、例え同じことをしていてもその後の結果が微妙に変わってくると信じています。・・・・・あれあれ、釣行記なのになんだか変な方向に。

さてこのドックは去年(2011年12月26日)下見に来たところです。その時は強風で竿を出す気も萎える日だったのです。早速ドックの定番ポイントであるコーナーを攻めてみます。1mぐらいのタナで小さなアタリがあります。水温は6度ですからね。魚の活性も低いでしょう。最初に釣れたのは・・・ドックの定番住人「モツゴさん」です。このドックは堤内型でコーナーは4箇所ありますので、とりあえず全てやってみましたがタナゴさんは釣れませんでした。腕の問題もあるでしょうが、粘ってやっていれば釣れるんでしょうか?・・・・なかなか粘れないんですよね~、1匹も釣れないと・・・。修業が足りませんね~。移動です。

※10:39~12:12
さて次のドックにやってきました。ここも堤内型のドックであります。規模は先ほどのドックより細長く2倍程度広いです。ちょうどレジャー用の舟を何隻かドック内に入れている最中だったので、その都度波が起きてしまい釣り条件はあまりよくありません。ってドックは舟のためにあるんですから贅沢を言ってはいけませんね。とりあえずコーナーを攻めてみると・・・・タモロコの猛攻が。結局タナゴさんは釣れませんでした。水温はさっきのドックと同じ6度です。

※12:52~15:17
期待していた2つのドックがあんまりだったので、ちょっと気持ちが萎えてしまいました。打たれ弱っ。その後は春になればタナゴが確実に釣れる場所を見て回りました。暖かい時期にはあんなに沢山のタナゴがいたのに・・・冬はどこに行ってしまうんでしょうか?まだまだこんな初歩的なことも分からないのです。その後も、小河川の上流部(霞ヶ浦)、河口付近のホソ(北浦)、ドック(北浦)、小河川中流部(北浦)、池(霞ヶ浦周辺)・・・と転々としました。特に初めて竿を出した北浦のドックではアタリすらありませんでした。いやいや参りましたね。冬のタナゴ釣り場新規開拓は・・・なかなか難しいです。

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