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最初のポイントでの釣果。タモロコばかりです。
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ヨシノボリが1匹釣れました。彼らが釣れるとうれしくなります。2枚貝の寄生先最有力候補ですからね。
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2番目のポイントにて。
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1つ上の写真の内、タナゴ類のみで撮影。あっエビもいたね。
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小さな小さなマタナゴが2匹釣れました。
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成熟したオスのナツアカネです。秋になると真っ赤になるんですよね~。でも名前は「ナツ」です。
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3番目のポイントでの釣果。オイカワはいつ見てもシャープなフォルムでカッコいいですね。
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この時期は日が短いので17:00頃になるとこんな暗さになります。月が川に映っているのです。

2012年10月27日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-潮来市,かすみがうら市周辺
(天候)ちょっと風がありますが、気持ちよく晴れています。
(釣果)マタナゴ(2),タイリクバラタナゴ(20),タモロコ(43),オイカワ(4),モツゴ(3),ギンブナ(4),ヨシノボリ(1),スジエビ(3)

※8:20~9:03
先週に引き続き、気合い十分です。4:00に起きて5:00に出発。友人と合流して・・・とここまではよかったのですが、恒例の事故渋滞です。せっかく早起きしたと言うのに・・・・。最近は日がとても短く、休日の釣りを豊かなものにするには早起きしかないのでござます・・・・なのにこの渋滞!ってまあしょうがないけどね。皆同じようなことを考えてるから渋滞なんですよね~。最初の釣り場に着いたのは8:00を回ってしまいました。気を取り直して釣り開始です。ここは小河川の上流部です。流れがある浅いところで仕掛けを流してみます。タモロコですね。気温が下がりタナゴ類が越冬場所に移動してしまい、タモロコが優勢になったのでしょうか。結局その場所ではタモロコ12匹とヨシノボリが1匹釣れただけです。まあ、ヨシノボリが釣れるってのはいいですね。2枚貝がいる証拠です。

※9:20~13:22
さて先ほどから数百メートルほど下流にやってきました。ここはいつも沢山のバラタナゴが釣れる場所ですが・・・・う~ん、タナゴの魚影があまりないようです。やはり越冬場所に徐々に移動しているんでしょうか?それでも地道に探していると・・・・いましたいました!バラタナゴです。何と小さなマタナゴも釣れました。ここでテンションがグーンと上がり、真剣にエンコ釣りです。この場所には沢山の魚が集まっているようですが、意外に釣り辛いです。針にのらないのです。真夏にやっていた時とは勝手がだいぶ違うようです。黄身練りオンリーですが、餌に興味がないわけではありません。ちゃんとツツきに来るのですが、ガブッていくほどでもないと言った感じでしょうか。結構長い時間粘りましたが、夏季の頃の釣果と比べると何とも寂しい限りです。また、タナゴ類に代わってタモロコが増えましたね。ここでの釣果は、バラタナゴ20、タモロコ19、モツゴ3、ギンブナ4、オイカワ1、スジエビ3、そしてマタナゴ2です。とっても小さいですが、マタナゴが釣れたので大満足・・・としておきましょうか。

※15:30~17:07
場所を大きく代えて、別の河川にやってきました。日が短いのでここが本日最後のステージです。ちょっと前にアカヒレタビラが釣れた場所です。川を覗き込むと・・・・まあ小魚はチラホラいるようですね。早速仕掛けを流してみると・・・やはりタモロコ、タモロコ、タモロコ・・・・。しかもそのタモロコすらも食いが浅いです。川の水はだいぶ冷たくなりました。そのためタナゴ類は越冬場所を求めて深場へ移動してしまったのでしょう。結局ここでの釣果は、タモロコ12、オイカワ3でした。

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