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場所によっては黒い斑点がほとんどないアブラボテが釣れます。
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定番脇役(失礼!)タモロコ(モロコでしょうか?)、アブラハヤ・・・
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定番脇役2(失礼!)カワムツ
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アユが偶然掛かってしまいました。
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これより上の写真の魚はすべてこの用水路で釣りました。
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2カ所目の釣り場にて。ここはアブラボテが多いです。充実してます。
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アブラボテのみで。
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本日No.1のアブラボテ。8cmほどあります。デカイ。
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3か所目の釣り場にて。本日やっとカネヒラさんの顔を拝めました。

2012年9月15日の釣行

(場所)滋賀県-琵琶湖-長浜市周辺
(天候)よく晴れた最高の釣り日よりです。
(釣果)アブラボテ(30匹以上),カネヒラ(5),カワムツ(数匹),タモロコ(数匹),アユ(1),アブラハヤ(数匹),ウグイ?(数匹),ヌマチチブ(1)

※14:00~15:20
大阪での仕事が午前中で終わったので、よし!行くかってことでまたやってきました琵琶湖周辺。車で200km程度だと大した距離に感じなくなってきました・・・・って、ほとんどビョーキですね。さて、最初の釣り場に到着です。ここは初めて竿を出す用水路です。覗き込むと恐ろしく沢山の魚が泳いでいます。皆同じ種類のようです。よく見ると・・・アユです。琵琶湖のアユ、コアユでしょうか。この時期は禁漁区域が設けられていて釣りが規制されています。ここは禁漁区域ではない用水路だし、私はタナゴ釣りだし・・・オッケーですよね。ちなみにこのアユは私の餌「黄身練り」には無反応です。対象外です。いいんですよ別に・・・タナゴ釣りだし、釣るつもりないし。でもね、全く無視されるってのもねぇ・・・。タナゴの魚影を探しながら歩いていると・・・いましたいました!ちょっと深くなっているところの水草の陰に黒い魚影が・・・。早速仕掛けを流してみると食いついてきました。アブラボテです。ここのアブラボテは黒い斑点がほとんどありません。用水路によって寄生虫の生息数が違うということでしょうね。一か所で数匹を釣るとそこではほとんど釣れなくなるので少しずつ移動しながら釣りました。アブラボテを10匹ほど釣ったところで用水路が合流する深い場所に仕掛けを振り込むともの凄いアタリがありました。これは少し大きめのカワムツかなと思ったら、なんとアユでした。たまたま反射的に食いついてしまったんでしょう。初めてアユを釣ったのでしっかり撮影してからリリースです。さて場所移動しますか。

※15:40~16:43
ここは初めてアブラボテを釣った用水路です。橋の上から覗き込むと・・・いますね~。黒っぽい魚影があります。アブラボテでしょう。早速仕掛けを流すと面白いように食いついてきます。先ほどの用水路に比べてにアユが少ないためアブラボテも数が多いようです。前回も巨大なのを釣りましたが、今回もそれに迫る8cmほどの個体が登場しました。さてアブラボテさんに十分に遊んでいただいた後は、やはりカネヒラさんの顔を拝みたくなりました。日が暮れるまであと少しです。移動しましょう。

※~18:22
さて前回カネヒラを釣った幅の広い用水路にやってきました。今日はどうでしょうか。全体的に魚影が少ない印象です。とりあえず準備して仕掛けを水草の間に流してみます。う~ん、なんだかあんまり釣れる気配がありません。しつこくやっていると・・・鱗が細かいおそらくウグイ?の幼魚と思われる魚とタモロコばかりです。今日はカネヒラは難しいかなぁと思ったその時、平たい魚が掛かりました。やっときましたカネヒラさん。さあこれから・・・ってもう辺りはだいぶ暗くなっています。このままでは撮影ができなくなってしまいますので、この辺で納竿です。

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