(場所）茨城県-霞ヶ浦-潮来市周辺
(天候）雲の合間から射す日差しが強烈に暑いです。汗だくになりながらの釣りです。
(釣果）タナゴ(マタナゴ)(1),タイリクバラタナゴ(37),タモロコ(数匹)

※15:19～18:05
昨日に引き続き午後からの出発で釣り場に着いたのは15時を回っていました。今日はお盆休みのため、すっきりしない空模様ではあるもののとりあえず晴れているので行楽の車が多いようです。釣り場に着いて車を止めようとした時いやな音がしました。この場所にはガードレールがあるのですが、低いポジションにあるため近付くと運転席から見えません。十分承知しているはずが・・・・。ちょっとコスリ傷が車に付いてしまいました。なんてこった。さて、気を取り直して仕掛けの準備です。水面に近付くと魚が散ってしまいますが、長い竿だと周囲の草に絡まって狙った場所にキャスティングできません。だからいつも長い竿が振れるようなやり易い場所でしかやっていません。よって今日はやり辛い草陰を80cmの短竿でチャレンジです。そろりそろりと川に近付き、短竿が振れる場所に腰を据えました。仕掛けを流すと早速アタリがあります。タイリクバラタナゴです。いつもより水面に近付いているため、上から見ていると小魚が草陰を出たり入ったりしているのが分かります。結果から言うとマタナゴやカネヒラはほとんど釣れませんでした。唯一小さなマタナゴが一匹掛かりましたが・・・・。短竿でやるのはいいのですが、こちらの動きが魚に分かってしまい、警戒心の強いヤツは釣れませんね。ましてやマタナゴは・・・。こういう水深が浅く流れがある小川は、やはりある程度長い竿で魚に警戒心を与えないようにちょっと離れた所から釣る方がよいなと思いました。

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