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昨日は沢山見えたヤリタナゴの群れも・・・・今日は少ないようです。
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2時間ぐらいやっていましたがたま~にしか釣れません。
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北潟湖です。この場所は福井県となります。遠くに見える橋は「アイリスブリッジ」です。
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北潟湖にて。シオカラトンボです。他にコシアキトンボ、オオシオカラトンボ、(タイワン)ウチワヤンマなどが飛翔していました。
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新堀川潮止水門。

2012年8月5日の釣行

(場所)石川県-小松市,加賀市,柴山潟周辺
(天候)昨日ほどではありませんが、暑いですね。
(釣果)ヤリタナゴ(8),タモロコ(5)

※10:36~13:07
さて昨日ヤリタナゴが釣れたポイントにやってきました。今日は大きなヤリタナゴがいるでしょうか・・・・観察してみると昨日ほどの魚影はありませんが時々群れが回遊してくるのが見えます。早速仕掛けを準備して振り込んでみます。・・・・・・いや~渋いです。なかなか餌に食いつきません。昨日よりも魚影が少ないのもありますが、餌への興味も更に少ないようです。たま~に回遊してきた群れの鼻先にタイミングよく餌が入ると反射的に食いつくヤツが釣れる程度です。振り込んでから何のアクションもしないで放っておくと全く釣れません。反射食い狙いしかありませんね。赤虫でやったら掛かってくるのでしょうか?遠征のときには赤虫を持ってくるのが億劫なので試せませんが。数匹釣ったところで昼食を兼ねて移動です。

※~小松空港へ
今日は最終の飛行機で戻らなければならなので、釣りはほどほどにして色んな場所を巡ってみることにしました。福井県の北潟湖周辺まで足をのばしました。湖周辺をぐるっと回って小松空港方面へ。途中、柴山潟と海をつなぐ人工水路(新堀川)の水門にやってきました。前からこの設備を見たいと思っていたので間近で観察してきました。これは「新堀川潮止水門」という名称です。放水する流路を確保しながら満潮時の柴山潟への海水の浸入(逆流)を防止し湖を淡水化するための水門です。すごい設備ですね。一体どれくらいの施工金額だったのでしょう。日本全国にあるこういった干拓事業は様々な思惑が複雑に絡み合っていると考えられるので、一概にどうのこうの言うことが難しいですが・・・。柴山潟の環境そのものを変えてしまうほどの設備を作るんですから人間はすごいというか何と言うか・・・なんだか複雑ですねぇ。

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