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午前中の釣果。(バラ23匹、カネヒラ1匹、タナゴ1匹、タモロコ1匹)
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タナゴが釣れました!(午前中の釣果)テンション急上昇です!
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少し成長したカネヒラも。(午前中の釣果)
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午後の釣果。(バラ109匹!、カネヒラ2匹、タナゴ1匹)
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小さいながらもタナゴの特徴が!この子はオスでしょうか。本日2匹目。
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カネヒラはバラタナゴと比べて釣り味が全く違いますね。引きが力強いです。
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最初は昼間に草むらでチョン、ギースと鳴くキリギリス(Gampsocleis buergeri)かと思いましたが、ちょっとちっちゃくてやけに黒いし産卵管が短いので調べてみたらヒメギス(Eobiana engelhardti subtropica)のメスでした。結構普通にいるみたいですが、私は初めて見ました。

2012年7月22日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-潮来市周辺
(天候)完璧な曇天ですね。風も少なく雨にも降られずしかも涼しい、最高の釣り日よりでした。ほとんど汗もかかず快適な釣りを楽しめました。
(釣果)タナゴ(マタナゴ)(2),カネヒラ(3),タイリクバラタナゴ(132),タモロコ(1)

※10:07~12:52
以前タナゴが釣れた場所にやってきました。最近はここがメインステージです。今日は夏とは思えないほど涼しく、しかも曇天です。これで魚が釣れないわけはありません。早速仕掛けを流してみると、いつものようにアタリがすぐにありました。タイリクバラタナゴです。本日の餌は黄身練りと赤虫です。グルテンは一応用意はしていますが、このポイントではほとんど出番なしです。黄身練りでアタリが遠のくと赤虫にスイッチします。赤虫に変えるとアタリはすごくあるのですが、バラタナゴが多数派のためほとんど針掛かりしません。赤虫に変えた時はカネヒラかタナゴ(マタナゴ)か・・・彼らを期待して・・・。すると大きなアタリがありました。カネヒラです。バラタナゴと同じサイズであったとしてもカネヒラはパワフルです。引きが違いますね。結構流れがあるポイントなので、餌の見切りが速いのか何なのか分かりませんが、数匹釣るとアタリが遠のいてしまいます。ちょっと時間をおくとまたポツポツと釣れます。おおっ!何やら細いタナゴ類が釣れました。タナゴ(マタナゴ)のようです。いや~うれしいですね。バラタナゴの合間にたま~に釣れるところがまた興奮します。さて午後はこの場所から少し下流へ移動してみることにします。

※13:16~18:18
数百メートル下流に来ました。少し川幅が広くなって流れが緩い箇所も多くあります。3面コンクリートで用水路化していますが、底は泥や砂が溜まり2枚貝も生息していそうです。ちょっと深く流れが複雑な箇所を転々と攻めてみます。数十匹釣ったら徐々に下流へ移動してを繰り返しました。気がつくとかなり沢山のタイリクバラタナゴを釣ったようです。水替えをこまめにしながらエアポンプを併用して魚が酸欠にならないように注意です。今日はとても涼しいので魚も弱ることが無いので安心です。もし今日が真夏日であったらこまめにリリースしながらでないと駄目でしょうね。最後に午後の釣果すべてをいっぺんに写真に収めることができました。タナゴ類の釣果で100匹を越えたのは九州遠征以来ではないでしょうか。霞ヶ浦周辺での「束釣り(そくづり)」は初です。それに午後にもタナゴ(マタナゴ)が1匹釣れました。とても小さいですが、背びれが黒っぽく尻びれの端部がほんのり白く色づいています。この特徴からオスだと勝手ながら認定いたしました。また、カネヒラも幼魚ながら結構貫禄があるヤツが2匹釣れました。今日は天候、釣果共、大満足の1日でした。

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