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新幹線の車窓から(富士山を望む)
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婚姻色が薄れてますが、オスのヤリタナゴはきれいですね。
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数日前に用水路の清掃をしたそうです。既に水草が生えてきています。
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上からオイカワ,ウグイ?,アブラハヤです。これらが入れ食いとなります。
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動橋川の水門周りです
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柴山潟の夕日(湖面に浮かんでいるのは名物の大噴水の設備です・・・って噴水が出ている写真はありませんけど。ちなみに湖岸は加賀温泉郷の一つ片山津温泉があります・・・って残念なことにまだ入ったことないです。)

2012年6月27日の釣行

(場所)石川県-小松市,加賀市,柴山潟周辺
(天候)いい天気でした。ここ数日の石川県小松市周辺は雨が降っていないようです。
(釣果)ヤリタナゴ(11),タモロコ(数匹),ウグイ(数匹),オイカワ(1),ブアブラハヤ(数匹)

※16:00~17:00
出張ついでの釣行です。大阪の打ち合わせを終えて、サンダーバード(電車ですよ)にて小松(石川県)まで移動です。明日の打ち合わせが福井市内で帰りが小松空港からなので小松空港でレンタカーを借ります。釣り場に到着したのは16:00頃になりました。これから暗くなるまでの3時間が勝負です。最初の釣り場は前回調査済みで、ヤリタナゴがいることが分かっています。まずは確実に釣れる場所から・・・・と思って用水路を覗き込むと・・あれっ・・あんまり魚影がありません。前に沢山いた場所から少し移動しながら観察すると・・いましたいました。早速仕掛けを流すと・・まずはタモロコがかかってきました。どこでも優勢種なんですねぇ。数匹目にヤリタナゴのオスがヒットして来ました。水深が浅く流れが結構あり、底まで丸見えの場所なんですが、魚に見えないようにしゃがんで少し離れた所に振り込んで流すと簡単にかかってきます。こういう釣りは魚とのやり取りがすごく面白いです。ところでこの用水路がある場所は住宅地なので近所の方にお話を聞くことができました。数日前に用水路の清掃をしたそうです。水草が生い茂るためこの時期は定期的に清掃をするそうです。よって魚が散って少なくなったよ、と教えてくれました。少ないといえども楽しく釣れるので、この場所で日暮れまでやっていてもいいのですが、新しい釣り場を開拓するために移動します。

※17:30~18:04
柴山潟の流入河川の動橋川の水門周りでやってみることにしました。この川は「いぶりばしがわ」と読みます。とても読めませんねぇ。「いぶり」とは揺するという意味があり、昔この川に揺れる橋がかかっていたことに由来するそうです。北陸本線の動橋駅もありこれは(いぶりはし)と読み「ばし」と濁らないようです。さて仕掛けを入れてみると早速アタリがありました。結構な大物です。タナゴ釣りをやっている者にとっては10cm以上の魚はかなりの大物として扱われるのです。私が今までに釣ったことのない魚のようです。細かい鱗にこの雰囲気からしてウグイでしょうね。仕掛けを入れたとたんに食いついてきます。もの凄い数がいるようです。水門の落ち込み部分はかなり深くなっていて、深い部分に振り込むと大型の魚がかかるようです。肝心のタナゴはかかる気配はありません。いるのかもしれませんが、これだけ泳力のある魚がいる場所でタナゴを選択的に釣ることは不可能でしょう。移動します。

※~19:19
明日の釣り場を開拓するため柴山潟にやってきました。夕まずめで魚が水面付近の小虫をジャンプしてとらえているのが分かります。魚は沢山いそうです。明日竿を出してみましょう。柴山潟の夕日を見て終わりです。さて福井市に移動してホテルにチェックインして仕事しなくちゃ。

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