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いや~バランスの良い釣果となりました。
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少し成長しましたね。
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今日の釣り場です。
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ムムッ!
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体高が高いのでヘラブナの幼魚でしょうか?

2012年6月17日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-潮来市周辺
(天候)午前中は小雨降る感じでしたが午後から日差しも照りつけてとっても暑かったです。
(釣果)ヤリタナゴ(5),タイリクバラタナゴ(24),フナ(2)

※12:52~18:26
霞ヶ浦の流入河川にやってきました。前回同様、今日も釣行する予定ではありませんでしたが、天候が午後から良くなるかもしれないとの予報を聞き、また急きょ行ってしまいました。11:00過ぎに家を出たので釣り始めたのは13:00を回っていました。前回タナゴが釣れた場所でずっ~とエンコ釣りです。日差しも出てきてとても暑かったので休み休みのんびりやってましたが、長くやっていた割には釣果が伸びませんでした。タナゴがいることはアタリから分かっているのですが、あんまり針掛かりしないのです。腕が悪いのか、針が悪いのか、仕掛けが悪いのか・・・・う~ん研究の余地ありです。ちなみに餌は黄身練り、グルテン、赤虫といった感じで、しっかり揃えて挑んでいます。8割方黄身練りでやっていましたけど。釣りを始めて1時間30分ぐらいは調子よく釣れていたのに時間経過と共に徐々に釣れなくなってきて、16:00を過ぎると全くタナゴが釣れなくなってしまいました。その代わりちょっと大きめのフナが掛かりました。釣りあげたフナは2匹ですが、バラしてしまったフナはかなりの大きさでした。(13cmぐらい)このフナは体高が高くキンブナやギンブナではなくヘラブナの幼魚のような雰囲気でした。今日はマタナゴ類のヤリタナゴが5匹も釣れたので大満足です。ヤリタナゴはかなり流れの速い場所にサラッと流しただけでも掛かってくることがあります。さすがタナゴ界のアスリートです。今日の釣果の内、ヤリタナゴ2匹を持って帰ることにします。余談ですが、田んぼの周辺を歩くとカエルがピョンピョン跳ねます。指の爪ほどの小さなアマガエルがとても可愛いです。また、バックミュージックとしてのカエルの歌がタナゴ釣りをより一層引き立ててくれるのです。(川の水温=24℃)

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