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こんなホソですがヤリタナゴがいました。
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ホソの釣果
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こんな感じのボサボサ川です。
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アブラハヤです。
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木場潟(石川県)は桜がきれいでした。
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木場潟(風が強くて湖面がちょっと荒れております)
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木場潟の公園内休憩施設にある木場潟の魚紹介です。タナゴも描かれております。これはミナミアカヒレタビラでしょうか?
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木場潟周辺にあるホソ(タモロコのオンパレードでした)
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ホソでの釣果
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タイリクバラタナゴのみで(かなりきれいな形をしております)

2012年4月14日の釣行

(場所)福井県-九頭竜川周辺~石川県-木場潟周辺
(天候)風はかなりあるので寒いです。天候は午前中降っていた雨は止んで徐々に晴れてきました。
(釣果)ヤリタナゴ(3),タイリクバラタナゴ(15),アブラハヤ(2),オイカワ(1),タモロコ(多数)

※10:00~11:15
今日は1日タナゴ釣りです。昨日タイリクバラタナゴが釣れた場所にやって来ました。用水路を覗き込むと…いますねぇ。早速仕掛けを入れてみると、タイリクバラタナゴが掛かりました。その後も続けて釣れましたが、数匹目に何とヤリタナゴが掛かりました!これには大変驚きました。こんな水の少なく流れのない所にいるとは!その後ヤリは3匹釣れましたが、用水路のゲートを確認しにきたおじさんが近くでちょっと作業をしてからは、全く釣れなくなってしまいました。おそらく魚たちは警戒モードになってしまったのでしょう。場所を移動します。(水温11℃、気温15℃)

※~12:00
午前中は九頭竜川水系のホソを周りましたが、なかなかタナゴにめぐり遭えません。この時期は田植え間近のため田んぼに水を入れて耕運機でかき回しているので(田起こし&代かき)ホソが泥水になっている所も多く見られます。私のような初心者にはポイント探しが難しいのかもしれません。田植えが終わった5月下旬からぐらいがよいのかもしれません。また北陸地方ならではかどうか分かりませんが、春は山からの雪解け水が大量に川に集まって河川の水量が多いような印象を受けました。あまり流れの強い所にはタナゴがいませんからねぇ。逆にこういう時こそ流れの緩くなった所を探し当てれば沢山釣れるのかもしれませんが・・・。さて午後は石川県まで足を延ばしましょうか。

※13:30~15:13
福井県から石川県に入る途中、良さそうな小河川があったので立ち寄りました。橋の上から観察すると、なにやら魚がいるようです。細長い雰囲気なので、オイカワかカワムツでしょうか?とりあえず3.6の竿でトライしてみます。淵のような深くなった所に仕掛けを入れてみると時折アタリがあります。今日は午前中はスッキリしない天気でしたが徐々に青空も出てきました。しか~し、とにかく風が強すぎます。竿が長いとキャスティングに一苦労です。川の両サイドにあるボサボサに仕掛けが絡まりそうです。ようやく1匹釣れました。カワムツ?ではないようです。確認すると、アブラハヤであることが分かりました。結構生息数が多いとのことですが、私は初めて釣りました。結局アブラハヤ2匹釣れただけで、仕掛けも一つ絡ませてダメにしてしまいました。移動しますか。

※16:00~18:49
石川県の木場潟周辺にやって来ました。木場潟とは小松空港近くにある加賀三湖(かがさんこ)の一つです。ちょうど桜が満開の時期で、人が沢山遊びにきています。湖の周辺の用水路で試してみると、早速アタリがありました。タモロコです。タモロコは針を呑み込んでしまうことが多いのですぐに少し大きめのスレ針にかえます。タモロコが入れ食いとなりました。タナゴもいると信じて仕掛けを入れていきます。すると、きました!きれいなオスのタイリクバラタナゴです。欲が出てきて、ミナミアカヒレタビラも…とやっていましたが、タモロコの合間にチョボチョボとタイリクバラタナゴが掛かる程度でした。夕方は風が強くかなり寒く感じました今日はここまでです。(水温14℃、気温11℃)

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