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タモロコ(霞ヶ浦流入河川にて)
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オイカワ(霞ヶ浦流入河川にて)
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ドックでの釣果
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タイリクバラタナゴ(ドックにて)
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本日No1のタイリクバラタナゴのオス

2012年4月1日の釣行

(場所)茨城県霞ヶ浦-かすみがうら市周辺
(天候)雲があるが青空も。風は少しあるが気になるほどでありません。気温も10度を越えるようになって釣り易い季節になりました。
(釣果)タイリクバラタナゴ(28),タモロコ(数匹),オイカワ(3),モツゴ(数匹),ブルーギル(18),小フナ(1)

※9:41~11:32
霞ヶ浦の流入河川中流にやってきました。今日は出発が遅くなってしまいました(8:00)。昨日が雨と風の荒れた天気だったため、日曜日の今日が行楽日和で渋滞を覚悟していたんですが、とても空いていてスムーズに目的地まで来ることができました。早速準備をして川の深くなっているところに仕掛けを投げ入れます。このポイントは去年の夏にきれいなオスのオイカワを沢山釣りました。今回はマタナゴがいるといいのですが・・・。まずトップバッターはタモロコでした。暖かくなってきたので活性も高いようです。数か月前まで(真冬時)は餌に興味を示しませんでしたからねぇ。タモロコが続いた後、大きな獲物が掛かりました。オイカワです。婚姻色の出ていないオスのようです。さすがにタナゴ針でやってますから大きな口のオイカワはバレる率が高いです。まあ狙いはタナゴですから大きな針にはしませんけどね。その後もタモロコの合間に数匹オイカワが釣れましたがマタナゴは掛かりませんでした。(9:41,気温16℃,水温11℃)

※12:00~12:30
別の流入河川にやってきました。移動しながら上から見てタナゴのヒラ打ちを探していたのですが・・・なかなか見つかりません。暖かくなって魚影は濃くなったと思います。オイカワが沢山いるのが分かりました。しかし肝心のタナゴは・・・仕掛けを入れてみたら釣れるのかもしれませんが、とりあえずもう少し春らしくなってからにしましょうか。

※13:00~17:23
ドックにやってきました。最近はここでタナゴを釣るのが定番コースになりつつあります。まずは40cmぐらいの浅いタナで様子を見てみます。ブルーギルの幼魚が多く掛かるので徐々に深くしていきます。60cmぐらいのところでタイリクバラタナゴが掛かり出しました。あまり派手ではありませんが、糸浮が横に走るいいアタリをします。この感触はたまらないですね。数匹釣れた後パッタリと釣れなくなりました。アタリはあるのですが針掛かりしません。タナを少し浅くしたり深くしたりするとまた数匹釣れてその後はまた、針掛かりしなくなります。モツゴやタモロコはあまり掛からずタイリクバラタナゴがメインですが・・・なかなか釣りあげることができません。やはりオカメ釣りは難しいのですねぇ。今日は自分の腕がまだまだ全然だめなのが良く分かりました。4時間ほど同じ場所で粘っていましたが、アタリの数に対する釣果が少なすぎると感じました。アタリもすごく微妙なんですが、私の合わせが遅いのか何なのか、どうも針掛かりしないんですよね。1匹釣れると連続で釣れるんですが、それも2~3匹でその後が続きません。難しいなぁと痛感しましたが、釣りとしてはなかなか針掛かりしないところが研究意欲をそそり面白いです。マタナゴ類は0匹でしたが今日はタイリクバラタナゴ釣りのいい勉強になりました。(17:23,気温14℃,水温12℃)

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