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こんな感じのホソです
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上写真のホソで釣れたタモロコ幼魚
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集合写真(ドックにて)
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手前アカヒレタビラ、奥タナゴ(ドックにて)
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ついにタナゴを・・・感動です(ドックにて)

2012年3月20日の釣行

(場所)茨城県霞ヶ浦-かすみがうら市周辺
(天候)暖かくなりましたね。風少々でうす曇りの空。
(釣果)タナゴ(1),アカヒレタビラ(1),タイリクバラタナゴ(16),タモロコ(多数),モツゴ(多数),ブルーギル(多数),小フナ(2)

※7:00~9:30
今日はちょっとゆっくり支度していたので、自宅出発が7:00となりました。日が長くなりましたねぇ。本日東京の日の出は5:45で日の入りは17:53だそうです。5:30頃起きてもう薄っすら明るかったですから。気温も上昇、日照時間も増えていよいよタナゴの季節ですね・・・って私は春にタナゴを沢山釣った経験はありませんが。かなり期待しての出発です。ところが途中常磐道が事故渋滞で最初の釣り場に着いたのが9:30になってしまいました。

※9:30~10:30
去年の夏にバラタナゴの実績がある湖の水門周りにやってきました。コンクリート護岸から様子を見て気になるところから仕掛けを入れていきます。アタリがなかなかありません。結局タモロコを1匹釣っただけで場所を移動します。

※~11:34
流入河川の中流域にやってきました。だいぶ水位上昇しておりますが、すごく濁っています。釣り易いかもしれませんが、いつも竿を出すポイントの近くで用水路及び水門の工事をしています。ユンボで川岸を掘削しているので、魚は逃げて近くにいないかもです。もう少し上流で竿を出すことにしました。工事をしている場所から少し上流にやってきました。ここもすごく濁っています。どうしてこんなに濁っているのでしょうか。でも魚の警戒心は少なくなって釣りやすくなるでしょう。と思って仕掛けを投げ込みますが、一向にアタリがありません。移動しましょう。

※~13:36
流入河川河口付近のホソに来ました。以前とっても大きなタイリクバラタナゴが釣れた場所です。水が少ないです。水深20cmぐらいでしょうか。でも水色がとても良いです。少し歩いて魚が溜まりそうな場所を探索します。枯れアシがボサボサしているところが少し深くなっています。根がかりが心配ですが、仕掛けを投げ入れてみます。アタリがありました。タモロコの幼魚です。でも続きません。結局タモロコ2匹しか釣れませんでした。移動しますか・・・・。(13:30,気温16℃,水温13℃)

※14:00~17:39
ドックにやってきました。このドックは1月にヤリタナゴが釣れた場所です。しかし暖かくなってきたのでもう魚がドックから離れ始めてしまうかなと思っていました。ところがどうでしょう。タモロコ、モツゴ、ブルーギルの合間にバラタナゴが釣れるではありませんか。今日はこれまで全く釣りになっていなかったので俄然やる気が出てきました。しばらく釣っていると・・・おおっっ!マタナゴです。釣りあげた時点ではヤリタナゴなのかアカヒレタビラなのか分かりませんでした。最終的にマタナゴは2匹釣れました。暗くなる前に釣魚をアクリルケースに入れて撮影です。先ほどのマタナゴがアカヒレタビラ(メス)ともう一匹が・・・・なんとタナゴ(メス)です!これにはとっても驚きました。まさかタナゴが釣れるとは夢にも思っていませんでした。タナゴ釣りを始めて約1年半ですが、やっとタナゴに出会えました。もっとも釣ってみたかった魚なのでうれしさもひとしおです。(18:45,気温9.5℃,水温10℃)

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