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北浦のドックにて
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北浦のドックにて
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本日No1のギルさん
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遂に初マタナゴ(ヤリ,アカヒレ)が!
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初のアカヒレタビラ・・・感無量!

2011年12月17日の釣行

(場所)茨城県-北浦-潮来市周辺&霞ヶ浦-かすみがうら市周辺
(天候)とても寒い(風があるからなおさら寒い)
(釣果)アカヒレタビラ(1),ヤリタナゴ(1),タモロコ(9),モツゴ(39),オイカワ(2),ブルーギル(31)

※8:02~
北浦の堤内型のこじんまりしたドックにやってきました。モツゴは浅いところから深いところまでどこのタナでも大体ヒットします。浅いところではブルーギルの幼魚が優勢です。というか表層をちょろちょろとを泳いでいるのが丸見えです。このドックではブルーギルとモツゴが大量に越冬しているのでしょう。タナゴもいるかもしれませんが、これだけいるモッツーさんとギルさんをかわして針掛かりしてくれるとは思えません。ギルさんを少しでも避けるためには深いタナを狙うしかないです。

※10:24~
先ほどのドックからほど近い堤内型のドックに移動してきました。深いところ(1.5mぐらい)を狙うとタモロコがかかります。彼らがかかると、ひょっとして流水域にいるヤリタナゴやアカヒレタビラが越冬しに・・・なんて期待してしまいますが・・・なかなかタナゴはかかりません。しかしこのドックの方が最初のドックよりもギルさんやモッツーさんが少ないのでタナゴがかかる可能性を感じます。

※15:00~
北浦のドック群から移動して霞ヶ浦の流入河川のポイントにやってきました。前回タナゴかもしれないヒラ打ちが確認できた場所です。やってみると・・・遂に待ちに待った霞ヶ浦水系のマタナゴが釣れました。もう最高に興奮しました。以前にこの場所でチャレンジしたときは魚は見えても全く餌に興味を示しませんでしたが、今日は根気よく餌を流すとちゃんとあたりがあります。夕方で川幅全体が土手の陰に入ったため魚の警戒心が薄れたのかも知れません。マズメ時は釣れるというのは本当ですね。それにしてもマタナゴ(特にアカヒレ)は沢山いると本などに書かれていたのでタナゴ釣りを始めたばかりの頃にはすぐに釣れるものだと思っていましたが、とんでもなく大変でした。情報も無くたまに遠征に来るものとしてはなかなか遠い存在です。だからこそ釣りあげた喜びもデカイです。釣りあがった時の第一印象はアカヒレは青っぽく、ヤリタナゴは赤っぽいといった感じがしました。

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