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小河川にて
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ホソにて(バラタナゴちらほら・・・)
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道の駅たまつくり(行方市観光物産館)にて毎回野菜を沢山購入します。
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常磐道上り線から見る富士山(谷和原IC付近)

2011年12月4日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-小美玉市,行方市周辺
(天候)晴れ。風が強いけどこの時期にしては暖かいです。
(釣果)タイリクバラタナゴ(3),タモロコ(6),モツゴ(30),フナ(35)

※7:05~
最初のポイント(霞ヶ浦の流入河川)に7:05に到着です。本日の日の出は6:34。前日の雨で多少増水気味。水色は悪くなさそうです。とりあえずいそうなポイントに竿を。歩きながらポイントを探し竿を入れるの繰り返しで徐々に下流へ。途中唯一あたりが有り期待に胸が膨らみましたが恒例のタモロコのみ。結局いくつかのポイントを探りましたが、あたりがあったのは1カ所のみ。タナゴは釣れず。釣れたタモロコも痩せていてちょっぴり寂しい感じです。

※11:00~
河口付近のドックにやってきました。このドックはちょうど1ヶ月前の11月5日に豆バラを沢山釣りあげたので、2匹目のドジョウということで期待していましたが・・・・。いや~釣り人の多いこと多いこと。ぐるっと遠巻きに先客の様子を見るとほとんど釣れてる雰囲気がありません。まあとりあえずあまり人気のない場所しか空いてませんが竿を出してみます。80cmの竿でとりあえず様子を見ますが全くあたりがありません。この時期はもっと深い所でないと魚がいないのかなぁと思い120cmの竿で深さ100cmで探ってみます。全くあたり無し。もっと深いところを探ればいいのかもしれませんが、周囲の釣り人もほとんど釣れていないようなので、早々に退散することに。

※12:30~
実績のあるホソにやってきました。コブナの平打ちがよく見えます。ちょっとオレンジというか赤っぽく見えるのです。最初の内は婚姻色のタナゴかと期待したりもしましたが、今ではすぐにフナだと分かるようになりました。おそらくこのホソの水中ではコブナのオンパレードなんでしょうねぇ。それにしてもコブナのあたりとは何でしょう。明確なあたりというものがありません。何かウヨウヨしているといった感じです。おそらく針にかかっても本人は気づいていないんじゃないか?と思うくらいです。引き上げ始めると口に引っかかって初めて逃げなきゃってことになるのでは・・。そんなコブナちゃん、釣りあげると太った体をプルプルと震わせてとっても可愛いです。種類としてはキンブナとギンブナだと思いますが、背びれの条数が多い少ないかで大体区別がつくそうです。11~14本だとキンブナ、15~18本がギンブナだということだそうな。沢山のフナを眺めると明らかに背びれの条数が少ない奴がいますので、とりあえず諸説色々あるとは思いますがキンブナちゃんに認定ということで。こう考えるとギンブナの方が多いってことになります。このホソはフナやモツゴだけじゃなく時々バラタナゴがかかるのがうれしいです。また、水中ではコブナが圧倒的多数と思われますがモツゴのほうが餌取りが上手いのか、フナとほぼ同数がかかってきました。

※16:00~
遅くなると帰りの高速道路が余計に混むのと、風が強くて体が冷えすぎたため、早めに納竿です。途中「道の駅たまつくり(行方市観光物産館)」にてご当地野菜をたんまり購入して帰ることに。特にレンコンが安くておいしいので必ず買ってしまいます。また、ここでは外来種のアメリカナマズを加工してハンバーグ(行方バーガーという)として販売しています。食用として日本に持ち込んだのだからみんなで食さないとね。4時台前半であれば常磐道の上り方面もそれほど渋滞していないだろうと思いきや・・・やはり多少の渋滞は避けられそうにありません。まだ明るいため谷和原IC付近で富士山がよく見えました。こんなに離れていても大きく見えるなんてさすが日本一!常磐道のこのあたりで富士山を拝めるというのがちょっと新鮮です。帰りの常磐道ではいつも眠くなるので、恒例の守谷SA休憩です。いつ来てもサービスエリアは人がいっぱい。儲かってるなぁ。ほっといても必ず人が休憩に来るもんね。

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