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ブルーギルが沢山釣れます
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網ですくったテナガエビ
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14:18(穏やかな霞ヶ浦)
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14:54(30前は穏やかだったのが強風で荒れる霞ヶ浦)

2011年1月9日の釣行

(場所)茨城県-霞ヶ浦-外浪逆浦周辺
(釣果)モツゴ(多数),ブルーギル(多数)

※~14:54
外浪逆浦周辺のドックを周ってみました。あたりすら無い場所もあれば、ちょぼちょぼとブルーギルが釣れる所もありました。幾つかドックを周って堤内型の小さなドックで事件が起こりました。仕掛けを入れると必ずあたりがあります。釣れる魚はモツゴとブルーギルのみですが、入れ食い状態でポンポン釣れます。釣り初心者にとってはこれはたまりません。タナゴ釣りを忘れてひたすら彼らを釣り続けました。面白いように釣れるので、なかなかやめられません。しばらくすると一人のおじいさんが長~い柄のついたタモ網を持ってドックに入ってきました。我々が釣りをしているのにお構いなしで、すぐ側に網を入れて何かを捕まえています。何を捕まえているのか気になったので話しかけてみるとびっくりです。おじいさんが手に持っているバケツには小魚やらエビやらが一杯ではありませんか。モツゴ、手長エビの中にタナゴも結構混じっています。釣りを中断しておじいさんの採集を見学することにしました。モツゴやブルーギルが多いですが、小さなタナゴも沢山網に入っています。どうやら食用の佃煮用に採集しているようです。我々の針には掛からず、おじいさんの網には沢山入るんですか、タナゴさん!分かりましたよ、そういうことなら我々もタモ網を使ってみようではないかということになりました。私と友人、それとおじいさんでガサガサ合戦になりました。網には少ないながらも小さなタナゴも採集できました。それよりもエビの多いこと。半端な量ではありません。一すくいするとエビが必ず網に入ります。豊かな湖ですね~霞ヶ浦。エビはすべて手長エビのようです。ドックでタモ網を使用するのはどうかと思いすぐにやめましたが、結果的にタナゴの存在が確認できてよかったです。ふと気がつくと先ほどまで全く風がなかったのに、かなりの風が吹いていることが分かりました。本湖の方を見てみるとさっきまでは凪ぎの状態だった湖面が大荒れです。風は強くなるし寒いしでその後はあまり釣りになりませんでした。

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